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番号 |
2530004 |
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呼称(ヨミ) |
シラスバ |
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呼称(漢字) |
しらすば |
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執筆者 |
岡崎弘太郎 |
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論文名 |
祖母にきいた狐のはなし |
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書名・誌名 |
山形県民俗学会会報 |
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巻・号/通巻・号 |
通巻10号 |
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発行所 |
山形県民俗学会 |
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発行年月日 |
S51年12月20日 |
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発行年(西暦) |
1976年 |
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開始頁 |
70 |
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終了頁 |
72 |
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掲載箇所・開始頁 |
71 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
執筆者の祖母 |
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地域(都道府県名) |
山形県 |
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地域(市・郡名) |
山形市 |
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地域(区町村名) |
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要約 | 後輩の相馬清吉君は、小学校の事務などの手伝いをしていた。ある時、夜遅くなって小学校に戻ろうとするのだが、「しらすば」と呼ばれる場所に差し掛かると、どうしてもそこを通れず、何度引き返して出直しても、あたりをぐるぐる廻るだけで、学校にはたどり着けず、溝にはまったり、水田に足を突っ込んだりして、ついには引き返してお寺に泊まったという。
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