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番号 |
2570010 |
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呼称(ヨミ) |
ミズウミヘオチルヒカリ |
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呼称(漢字) |
湖へ落る光 |
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執筆者 |
杉原清次郎 |
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論文名 |
湖へ落る光 |
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書名・誌名 |
俚俗と民譚 |
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巻・号/通巻・号 |
1巻5号 |
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発行所 |
単美社 |
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発行年月日 |
S7年6月15日 |
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発行年(西暦) |
1932年 |
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開始頁 |
22 |
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終了頁 |
23 |
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掲載箇所・開始頁 |
22 |
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掲載箇所・終了頁 |
23 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
滋賀県 |
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地域(市・郡名) |
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地域(区町村名) |
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要約 | 川浦山の海水谷(うのみぞ)にある権現堂は、昔は高い所に祭ってあったが、その御光が琵琶湖に輝いて漁をすることができないため、今の場所に祭られるようになったという。時々、御光が差したとか、鐘が鳴った、等と言って村の人たちが騒ぎ回ることがある。その奥には鉱山の跡があり、谷に生き物がいないのは、海水権現さまがいらっしゃるからだと言われる。
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