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番号 |
2570013 |
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呼称(ヨミ) |
オオイシ,キツネビ |
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呼称(漢字) |
大石,狐火 |
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執筆者 |
福島福五郎 |
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論文名 |
躄が立った話 |
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書名・誌名 |
俚俗と民譚 |
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巻・号/通巻・号 |
1巻8号 |
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発行所 |
単美社 |
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発行年月日 |
S7年9月15日 |
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発行年(西暦) |
1932年 |
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開始頁 |
26 |
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終了頁 |
28 |
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掲載箇所・開始頁 |
26 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
長野県 |
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地域(市・郡名) |
諏訪市 |
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地域(区町村名) |
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要約 | 塩尻峠から諏訪の方へ下がった所に、きれいでとても冷たい清水が湧き出す場所があり、昔、邪教を広めに来たある悪僧がこの清水を飲んでいた。すると恐ろしい山鳴りがして、大きな石が落ちてその僧を潰したという。以来、曇った晩などには、そのあたりに光るものがチラチラと見えるので、悪僧の亡霊だと言われ、人々はその石を大石と呼んで怖がっている。
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