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番号 |
3120030 |
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呼称(ヨミ) |
(コウボウダイシノシオ) |
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呼称(漢字) |
(弘法大師の塩) |
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執筆者 |
大田南畝 |
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論文名 |
半日閑話 |
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書名・誌名 |
日本随筆大成第1期 |
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巻・号/通巻・号 |
8巻 |
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発行所 |
吉川弘文館 |
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発行年月日 |
S50年8月10日 |
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発行年(西暦) |
1975年 |
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開始頁 |
3 |
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終了頁 |
580 |
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掲載箇所・開始頁 |
163 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
福島県 |
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地域(市・郡名) |
耶麻郡 |
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地域(区町村名) |
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要約 | 奥州会津郡の深山に、弘法大師の封じた潮が谷から湧き出している。それを竃で煮ると雪のような塩になるという。海辺から離れた山中で、塩を焼くことは本当に奇妙であり、下々の者が食することはないらしい。例年会津より将軍へ献上されているという。
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