|
■ |
番号 |
3120035 |
|
■ |
呼称(ヨミ) |
(キリオトサレテオドルユビ) |
■ |
呼称(漢字) |
(切り落とされて踊る指) |
|
■ |
執筆者 |
大田南畝 |
|
■ |
論文名 |
半日閑話 |
|
■ |
書名・誌名 |
日本随筆大成第1期 |
■ |
巻・号/通巻・号 |
8巻 |
■ |
発行所 |
吉川弘文館 |
■ |
発行年月日 |
S50年8月10日 |
■ |
発行年(西暦) |
1975年 |
■ |
開始頁 |
3 |
■ |
終了頁 |
580 |
|
■ |
掲載箇所・開始頁 |
186 |
■ |
掲載箇所・終了頁 |
188 |
|
■ |
話者(引用文献) |
|
|
■ |
地域(都道府県名) |
東京都 |
■ |
地域(市・郡名) |
|
■ |
地域(区町村名) |
中央区 |
|
■ |
要約 | 三次郎という男が、借金がかさんだ八町堀の大工の主人のために、自分の体を生胴に提供して金を得ようと左手の小指を切断し、箱に入れて密かに公儀に差し出した。指を切り落とした時、指は遥か向こうへ飛んで行ったが、暫く踊っていたという。誠の一念が指に留まってそのようなことになったのだろうか。
類似事例 |
|
■ |
試験機能 |
|
|
この文献を探してみる |
→国立国会図書館サーチ |
|
|
|
Copyright (c) 2002- International Research Center for Japanese Studies, Kyoto, Japan. All rights reserved. |
|