（画かれた牛） | （エガカレタウシ） | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	3360005_002

■	呼称（ヨミ）	（エガカレタウシ）
■	呼称（漢字）	（画かれた牛）

■	執筆者	日尾荊山

■	論文名	燕居雑話

■	書名・誌名	日本随筆大成第一期
■	巻・号／通巻・号	15巻
■	発行所	吉川弘文館
■	発行年月日	S51年1月20日
■	発行年（西暦）	1976年
■	開始頁	151
■	終了頁	336

■	掲載箇所・開始頁	176
■	掲載箇所・終了頁

■	話者（引用文献）	『清波雑志』

■	地域（都道府県名）	中国
■	地域（市・郡名）
■	地域（区町村名）

■	要約	江南の徐知諤が描いた牛は昼間、欄の外に出て草を噛み、夜は中に帰って臥せた。僧録賛寧は、南倭の海で取れる露と石で、昼には隠れ夜に顕れる染料と、逆の効果を持つ染料があるのだと言った。類似事例

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