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番号 |
3420015 |
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呼称(ヨミ) |
ゴフ,(サムハラ) |
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呼称(漢字) |
護符,(さむはら) |
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執筆者 |
山崎美成 |
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論文名 |
提醒紀談 |
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書名・誌名 |
日本随筆大成第二期 |
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巻・号/通巻・号 |
2巻 |
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発行所 |
吉川弘文館 |
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発行年月日 |
S48年12月25日 |
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発行年(西暦) |
1973年 |
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開始頁 |
55 |
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終了頁 |
176 |
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掲載箇所・開始頁 |
123 |
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掲載箇所・終了頁 |
124 |
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話者(引用文献) |
『耳嚢』 |
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地域(都道府県名) |
東京都 |
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地域(市・郡名) |
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地域(区町村名) |
千代田区 |
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要約 | 「■□■△」(■は手偏に「合」の下に「幸」。□は手偏に「台」。△は手偏に「己」の下に「口」)の4字を書いて、護符とする言い伝えの1つとして、天明2年に新見某が九段坂を馬で通っていた時に落馬して、数十丈の深い牛ヶ渕まで転げ落ちたが、人馬ともに一つの傷もなかった。それはある年に彼が狩りで雉を撃とうとしたが当たらず、何とかして捕まえた雉の翼に書かれた四文字を懐中にいれておいたからと言った。
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