安宅丸 | アタカマル | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	3490132

■	呼称（ヨミ）	アタカマル
■	呼称（漢字）	安宅丸

■	執筆者	神谷養勇軒

■	論文名	新著聞集

■	書名・誌名	日本随筆大成第二期
■	巻・号／通巻・号	5巻
■	発行所	吉川弘文館
■	発行年月日	S49年2月10日
■	発行年（西暦）	1974年
■	開始頁	231
■	終了頁	447

■	掲載箇所・開始頁	341
■	掲載箇所・終了頁

■	話者（引用文献）

■	地域（都道府県名）	東京都
■	地域（市・郡名）
■	地域（区町村名）

■	要約	天和年中に、安宅丸を解体して払い下げたところ、柳原和泉殿橋の酒屋市兵衛という者がその板を買って穴蔵のふたにしていた。しかしその召使いの女に安宅丸の魂が憑いた。自分を穴蔵のふたにするのが許せず、取り殺すと言った。そこで亭主は驚いて作り替えたという。類似事例

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