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番号 |
3490173 |
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呼称(ヨミ) |
キツネ |
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呼称(漢字) |
狐 |
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執筆者 |
神谷養勇軒 |
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論文名 |
新著聞集 |
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書名・誌名 |
日本随筆大成第二期 |
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巻・号/通巻・号 |
5巻 |
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発行所 |
吉川弘文館 |
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発行年月日 |
S49年2月10日 |
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発行年(西暦) |
1974年 |
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開始頁 |
231 |
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終了頁 |
447 |
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掲載箇所・開始頁 |
424 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
京都府 |
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地域(市・郡名) |
亀岡市 |
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地域(区町村名) |
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要約 | 丹波亀山城主の松平伊賀守が、ある時仏殿を見ると、狐がすっぽんを食い散した跡が残っていた。激怒した伊賀守は、いかに畜生とはいえ、代々の位牌の前でのこのようなことは許し難く、早々に狐狩りをしろと命じた。するとその夜、伊賀守の居間に2匹の狐が犯人の狐を葛で縛りやって来た。伊賀守はそれを与えると言ったところ、2匹の狐はその狐を食い殺したという。
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