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番号 |
3630035 |
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呼称(ヨミ) |
イチモクリュウ |
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呼称(漢字) |
一目竜 |
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執筆者 |
百井塘雨 |
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論文名 |
笈埃随筆 |
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書名・誌名 |
日本随筆大成第二期 |
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巻・号/通巻・号 |
12巻 |
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発行所 |
吉川弘文館 |
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発行年月日 |
S49年6月10日 |
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発行年(西暦) |
1974年 |
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開始頁 |
1 |
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終了頁 |
285 |
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掲載箇所・開始頁 |
72 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
三重県 |
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地域(市・郡名) |
桑名市 |
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地域(区町村名) |
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要約 | 伊勢国桑名の東に多度山権現があり、その摂社に一目竜の社がある。とても小さい社だが、この神が出る時は激しい雷雨が降るという。住民はそれを多度権現の出現とし、外に出て上空を見ると一帯の黒雲が屋根の上を摺るように走っていく。神が出た後は天気が平穏になるので喜ぶ。この神は毎月18日には楫取の清泉寺という寺に入るが、やはり一帯の黒雲が寺に入り、堂内一面に雲が集まって、夕方には社に帰るという。
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