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番号 |
4830010_001 |
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呼称(ヨミ) |
ホウソウノカミ |
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呼称(漢字) |
疱瘡の神 |
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執筆者 |
山口幸充 |
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論文名 |
嘉良喜随筆 |
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書名・誌名 |
日本随筆大成第一期 |
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巻・号/通巻・号 |
21巻 |
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発行所 |
吉川弘文館 |
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発行年月日 |
S51年5月20日 |
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発行年(西暦) |
1976年 |
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開始頁 |
119 |
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終了頁 |
412 |
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掲載箇所・開始頁 |
213 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
福井県 |
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地域(市・郡名) |
南条郡 |
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地域(区町村名) |
南越前町 |
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要約 | 昔、疱瘡ノ神が越前の湯尾に1宿した。その際もてなしを受けたので、礼として、その家のものは疱瘡に罹らなくなったといって、湯尾峠孫嫡子と書いた木札を売っている。府中の城中は疱瘡にかかる者はいない。外に出ればかかる。湯尾に近い城なので守られているのか。蘇民将来の類のことだ。
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