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番号 |
6550014 |
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呼称(ヨミ) |
(サイショウガツリュウゲン),シンエン |
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呼称(漢字) |
再正月流言,神猿 |
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執筆者 |
石塚豊芥子 |
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論文名 |
豊芥子日記 |
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書名・誌名 |
続日本随筆大成別巻 |
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巻・号/通巻・号 |
10巻 |
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発行所 |
吉川弘文館 |
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発行年月日 |
S58年4月30日 |
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発行年(西暦) |
1983年 |
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開始頁 |
301 |
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終了頁 |
456 |
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掲載箇所・開始頁 |
397 |
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掲載箇所・終了頁 |
398 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
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地域(市・郡名) |
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地域(区町村名) |
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要約 | 坂本の日吉山王の神猿が言うには、今年は天下が豊作だといい、また1匹は人々が多く死ぬといい、またもう1匹は今年も明け新年と改めればよいだろうと言ったので、5月1日を元旦として災難を除けたという。80歳ほどの老人が言うには、自分が8歳ぐらいのときに、年の半ばで正月の祭りを行ったのを覚えているという。猿が話した事を「明言神猿記」と題して売る者もいた。
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