木の汁 | キノシル | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	6670036

■	呼称（ヨミ）	キノシル
■	呼称（漢字）	木の汁

■	執筆者	玉田永教

■	論文名	年中故事

■	書名・誌名	続日本随筆大成別巻
■	巻・号／通巻・号	１２巻
■	発行所	吉川弘文館
■	発行年月日	S58年8月30日
■	発行年（西暦）	1983年
■	開始頁	215
■	終了頁	428

■	掲載箇所・開始頁	347
■	掲載箇所・終了頁

■	話者（引用文献）	玉田永教『神道講義』

■	地域（都道府県名）
■	地域（市・郡名）
■	地域（区町村名）

■	要約	蛮国に生息している或る木の汁を死骸に塗ると、千万年経とうが全く損壊することがないという。紅毛人は乗船中に死亡すると、この汁を塗っておき、帰国してから埋葬するという。類似事例

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