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番号 |
C0220153-000 |
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呼称(ヨミ) |
ハト |
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呼称(漢字) |
ハト |
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執筆者 |
青森県史編さん民俗部会 |
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論文名 |
第二部 第三章 資料 荻沢甚作:(「はしかみのむがしこ」(抄録)) |
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書名・誌名 |
青森県史 民俗編 |
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巻・号/通巻・号 |
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発行所 |
青森県 |
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発行年月日 |
H13年3月31日 |
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発行年(西暦) |
2001年 |
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開始頁 |
545 |
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終了頁 |
669 |
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掲載箇所・開始頁 |
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掲載箇所・終了頁 |
579 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
青森県 |
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地域(市・郡名) |
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地域(区町村名) |
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要約 | 昔、1匹のハトをかわいがっていた人がそれを懐に入れて山へ出掛けた。途中、咽喉が渇いて沢の水を飲もうとしたところ、懐からハトが出てきて水を濁して止めなかった。恩知らずと思って殺してしまったが、ふと川上を見やると、腐乱した大蛇の死体が流れに浮いていた。ハトが悪い水を主人に飲ませまいとしたのだとしたのだときづいた主人は、ハトを丁重に祀った。
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