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番号 |
C0410835-000 |
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呼称(ヨミ) |
コロモノセキ |
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呼称(漢字) |
衣ノ関 |
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執筆者 |
宮城縣 |
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論文名 |
伝説:屋敷・城館の部 |
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書名・誌名 |
宮城縣史 民俗3 |
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巻・号/通巻・号 |
21巻 |
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発行所 |
財団法人宮城県史刊行会 |
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発行年月日 |
S31年10月20日 |
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発行年(西暦) |
1956年 |
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開始頁 |
285 |
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終了頁 |
300 |
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掲載箇所・開始頁 |
294 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
宮城県 |
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地域(市・郡名) |
柴田郡 |
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地域(区町村名) |
柴田町 |
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要約 | 東北本線槻木・船岡間の白石川鉄橋の北阿元、左岸の旧奥州街道の土手に一本の老松があり、その北に見える東禅寺が中世の衣ノ関跡といわれ、山号を衣関山という。境内に昔小野小町の護持仏を安置してあったという観音堂があり、小野小町手掛松と称する古松もあった。往来の邪魔になるといって元禄年中(1688~1704)伐ったところ、斧をとった者がたちどころに死に、寺僧も気が狂って死んだという。
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