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番号 |
C0410907-000 |
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呼称(ヨミ) |
イシドメミョウジン |
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呼称(漢字) |
石留め明神 |
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執筆者 |
宮城縣 |
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論文名 |
伝説:祠堂の部 |
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書名・誌名 |
宮城縣史 民俗3 |
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巻・号/通巻・号 |
21巻 |
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発行所 |
財団法人宮城県史刊行会 |
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発行年月日 |
S31年10月20日 |
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発行年(西暦) |
1956年 |
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開始頁 |
301 |
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終了頁 |
322 |
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掲載箇所・開始頁 |
318 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
宮城県 |
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地域(市・郡名) |
仙台市 |
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地域(区町村名) |
泉区 |
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要約 | 塩釜神社の東となりにある延喜式内社志波彦神社の祭神。白馬に乗り冠川に降臨したとき、馬が河底の石に足を滑らせ志波彦神の体が傾いたため、冠を川に落とした。神は怒って河底の石を全てさらって岸に積み重ねた。奥州街道の七北田橋のやや下流左岸に杉木立のある社のところがその跡で、石留明神という。志波彦神が降ったので神降川というが、冠を落としたので冠川ともいった。元は冠川明神といって、岩切八坂神社の地に志波彦神社があった。
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