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番号 |
C0730068-000 |
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呼称(ヨミ) |
ヤマノカミコウ |
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呼称(漢字) |
山の神講 |
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執筆者 |
岩崎敏夫・和田文夫・山口弥一郎 |
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論文名 |
第二編 第二章 一 会津檜枝岐村民俗誌:(一〇)年中行事 |
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書名・誌名 |
福島県史 第23巻 民俗1 |
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巻・号/通巻・号 |
23巻 |
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発行所 |
福島県(厳南堂書店) |
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発行年月日 |
S39年3月31日 |
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発行年(西暦) |
1964年 |
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開始頁 |
203 |
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終了頁 |
209 |
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掲載箇所・開始頁 |
204 |
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掲載箇所・終了頁 |
205 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
福島県 |
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地域(市・郡名) |
南会津郡 |
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地域(区町村名) |
檜枝岐村 |
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要約 | 山の神講には18、9歳から30歳ぐらいまでの男は全員加入する。春秋2回やる。村長の家などはおもに宿になり、食べ物は持ち寄り、山の神の掛け軸をかけ、終夜お灯明をあげて、ばんでい餅をつき、酒を飲んで踊る。膳の席は年齢順であるが、宵と朝に2度代参者が2名鎮守の山の神社に立つので、この代参者は最上座につく。山の神はけがれを忌むので、未婚の生娘だけがおしゃくにでる。
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