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番号 |
C1040217-000 |
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呼称(ヨミ) |
リュウグウ,オトヒメ |
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呼称(漢字) |
竜宮,乙姫 |
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執筆者 |
井田安雄 |
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論文名 |
第二編 三 二 群馬の伝説:(三)群馬の伝説の代表例 |
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書名・誌名 |
群馬県史 資料編27 民俗3 |
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巻・号/通巻・号 |
27巻 |
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発行所 |
群馬県 |
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発行年月日 |
S55年3月31日 |
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発行年(西暦) |
1982年 |
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開始頁 |
770 |
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終了頁 |
848 |
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掲載箇所・開始頁 |
801 |
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掲載箇所・終了頁 |
802 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
群馬県 |
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地域(市・郡名) |
伊勢崎市 |
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地域(区町村名) |
宮子町 |
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要約 | 斎藤氏の先祖の阿感坊が、竜宮島の所へ藤蔓切りに行って川に落とした鉈を追いかけて、竜宮に着いた。竜宮に3日いて乙姫様から観音様・瑪瑙・玉手箱を貰って帰って来たら3年経っていた。阿感坊は口止めされていたが殿様から責められ、喋ろうとして口を開いたら死んだ。瑪瑙は宮子神社にあったが火事のとき飛び出し、木に挟まった。観音様は以前は区長が管理していたが、今は竜宮祠が管理している。玉手箱は斎藤家にある。
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