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番号 |
C1040269-000 |
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呼称(ヨミ) |
キツネ,ヒトツマナク |
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呼称(漢字) |
キツネ,ヒトツマナク |
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執筆者 |
井田安雄 |
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論文名 |
第二編 四 二 群馬の世間話:(一)動物に関する話 |
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書名・誌名 |
群馬県史 資料編27 民俗3 |
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巻・号/通巻・号 |
27巻 |
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発行所 |
群馬県 |
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発行年月日 |
S55年3月31日 |
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発行年(西暦) |
1982年 |
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開始頁 |
931 |
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終了頁 |
941 |
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掲載箇所・開始頁 |
933 |
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掲載箇所・終了頁 |
934 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
群馬県 |
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地域(市・郡名) |
吾妻郡 |
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地域(区町村名) |
六合村 |
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要約 | 和光原の法印さんが世立へ行く途中、引沼の道で昼寝していたキツネを法螺貝で威した。少し歩いたらお堂のところで日が暮れてしまったので観音堂で休んでいると、立臼を背負ったヒトツマナク(一つ眼)と杵を担いだヒトツマナクがピカンピカン目を光らせて入って来た。観音様に抱きついて「助けてくれ」と叫んでいたら、松の木に登っていた。まだ昼間で、キツネに仕返しされていた。
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