|
■ |
番号 |
C1510329-000 |
|
■ |
呼称(ヨミ) |
ハタガミサン,ハタガミ |
■ |
呼称(漢字) |
ハタ神さん,ハタ神 |
|
■ |
執筆者 |
柳平則子 |
|
■ |
論文名 |
第3編 1 2 2ハタ織り:ハタ織り神 |
|
■ |
書名・誌名 |
新潟県史 資料編23 民俗2 |
■ |
巻・号/通巻・号 |
|
■ |
発行所 |
新潟県 |
■ |
発行年月日 |
S59年3月31日 |
■ |
発行年(西暦) |
1984年 |
■ |
開始頁 |
266 |
■ |
終了頁 |
267 |
|
■ |
掲載箇所・開始頁 |
266 |
■ |
掲載箇所・終了頁 |
267 |
|
■ |
話者(引用文献) |
|
|
■ |
地域(都道府県名) |
新潟県 |
■ |
地域(市・郡名) |
佐渡郡 |
■ |
地域(区町村名) |
真野町 |
|
■ |
要約 | いつのことか分からないが、小立の運上納の下の浜へ、上品な美しい女性を乗せたウトウ船が漂着した。嶋川伊八郎家で世話したところ、次第に元気になって機を織るようになり、近所の娘たちも教わりに来た。その人が死ぬとハタ神として運上納に塚を築いてまつるようになった。縁日の7月7日には小木・羽茂・真野あたりからお参りをする人が来て、名前・住所・年齢を書いたあさぶのおりじまいを奉納したという。
類似事例 |
|
■ |
試験機能 |
|
|
この文献を探してみる |
→国立国会図書館サーチ |
|
|
|
Copyright (c) 2002- International Research Center for Japanese Studies, Kyoto, Japan. All rights reserved. |
|