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番号 |
C1920001-000 |
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呼称(ヨミ) |
(マゴジイ) |
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呼称(漢字) |
魔子翁 |
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執筆者 |
福田アジオ |
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論文名 |
第一編 第一章 第二節山のイメージ:山の怪と伝説 |
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書名・誌名 |
山梨県史 |
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巻・号/通巻・号 |
民俗編巻 |
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発行所 |
山梨県 |
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発行年月日 |
H15年3月31日 |
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発行年(西暦) |
2003年 |
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開始頁 |
43 |
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終了頁 |
44 |
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掲載箇所・開始頁 |
43 |
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掲載箇所・終了頁 |
44 |
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話者(引用文献) |
須玉町史編さん委員会『須玉町史』民俗編 |
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地域(都道府県名) |
山梨県 |
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地域(市・郡名) |
北巨摩郡 |
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地域(区町村名) |
須玉町 |
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要約 | 北巨摩郡須玉町の東北方にある金峰山の麓の西側に特色のある魔子の山という山がある。山中には魔子の人穴と呼ばれる洞窟に魔子翁という山人が住んでる。全身に針金のような毛が生えていて、藤の皮で作った草履をはき、山の鳥獣を獲ったり、時折人里に家畜を盗んだり、子どもをさらったりするという。
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