|
■ |
番号 |
C2020407-002 |
|
■ |
呼称(ヨミ) |
カッパ |
■ |
呼称(漢字) |
かっぱ |
|
■ |
執筆者 |
|
|
■ |
論文名 |
第12編 口頭伝承 第2章 伝説 3 水の伝説:(7)かっぱの伝説 |
|
■ |
書名・誌名 |
長野県史 民俗編 南信地方 ことばと伝承 |
■ |
巻・号/通巻・号 |
2巻3号 |
■ |
発行所 |
長野県史刊行会 |
■ |
発行年月日 |
H1年2月28日 |
■ |
発行年(西暦) |
1989年 |
■ |
開始頁 |
591 |
■ |
終了頁 |
596 |
|
■ |
掲載箇所・開始頁 |
592 |
■ |
掲載箇所・終了頁 |
594 |
|
■ |
話者(引用文献) |
|
|
■ |
地域(都道府県名) |
長野県 |
■ |
地域(市・郡名) |
茅野市 |
■ |
地域(区町村名) |
|
|
■ |
要約 | せば淵に越したかっぱは、人間のシリノコを狙ってしちろうべえさんの家の便所にしゃがみこんでいた。その家には、諏訪の殿様の家来の武士が分宿していた。武士が便所に入ったところ、下から手がぬうっと出てきたので刀で切った。すると叫び声がして、指が4本で毛むくじゃらの腕が落ちていた。武士はあまりにも珍しいものだったので明日仲間に見せようと思って腕を持って部屋に帰った。
類似事例 |
|
■ |
試験機能 |
|
|
この文献を探してみる |
→国立国会図書館サーチ |
|
|
|
Copyright (c) 2002- International Research Center for Japanese Studies, Kyoto, Japan. All rights reserved. |
|