弘法大師 | コウボウタイシ | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	C2020451-000

■	呼称（ヨミ）	コウボウタイシ
■	呼称（漢字）	弘法大師

■	執筆者

■	論文名	第12編　口頭伝承　　第２章　伝説　　10　弘法伝説：（３）弘法清水

■	書名・誌名	長野県史　民俗編　南信地方　ことばと伝承
■	巻・号／通巻・号	2巻3号
■	発行所	長野県史刊行会
■	発行年月日	H1年2月28日
■	発行年（西暦）	1989年
■	開始頁	612
■	終了頁	613

■	掲載箇所・開始頁	612
■	掲載箇所・終了頁	613

■	話者（引用文献）

■	地域（都道府県名）	長野県
■	地域（市・郡名）	飯田市
■	地域（区町村名）

■	要約	弘法大師が立ち寄って「泊めてくれ」と頼んだが、食べるものがないので泊められないと断ると、自分でわらびを取ってきたのでそれを煮た。味を付けようと思っても塩がないと家人が言うと、大師は「出してやる」と言って岩をつつき水を出した。その水はしょっぱかったので、それでわらびを煮たという。類似事例

■	試験機能
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