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番号 |
C2020465-000 |
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呼称(ヨミ) |
アオジシ |
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呼称(漢字) |
青獅子 |
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執筆者 |
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論文名 |
第12編 口頭伝承 第2章 伝説 13 その他の伝説:(10)瑠璃寺の青獅子 |
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書名・誌名 |
長野県史 民俗編 南信地方 ことばと伝承 |
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巻・号/通巻・号 |
2巻3号 |
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発行所 |
長野県史刊行会 |
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発行年月日 |
H1年2月28日 |
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発行年(西暦) |
1989年 |
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開始頁 |
630 |
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終了頁 |
630 |
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掲載箇所・開始頁 |
630 |
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掲載箇所・終了頁 |
630 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
長野県 |
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地域(市・郡名) |
下伊那郡 |
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地域(区町村名) |
高森町 |
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要約 | 京から仏師がやって来て、仏様を彫らせてくれと頼んだが、住職は信用せずに獅子舞の獅子を依頼した。仏師は滝に打たれて製作し、やがて獅子はできたが不出来だったので滝壺に投げ込んだ。すると獅子は真っ青になって浮き上がり、うなりをあげた。鍋が割れ、雷鳴がとどろいて豪雨になった。後、ここを鍋割といい、青獅子は雨乞い獅子になった。
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