|
■ |
番号 |
C2020527-000 |
|
■ |
呼称(ヨミ) |
カミウタ |
■ |
呼称(漢字) |
神歌 |
|
■ |
執筆者 |
|
|
■ |
論文名 |
第12編 口頭伝承 第3章 世間話 8 その他:(4)神歌 |
|
■ |
書名・誌名 |
長野県史 民俗編 南信地方 ことばと伝承 |
■ |
巻・号/通巻・号 |
2巻3号 |
■ |
発行所 |
長野県史刊行会 |
■ |
発行年月日 |
H1年2月28日 |
■ |
発行年(西暦) |
1989年 |
■ |
開始頁 |
662 |
■ |
終了頁 |
662 |
|
■ |
掲載箇所・開始頁 |
662 |
■ |
掲載箇所・終了頁 |
662 |
|
■ |
話者(引用文献) |
|
|
■ |
地域(都道府県名) |
長野県 |
■ |
地域(市・郡名) |
諏訪郡 |
■ |
地域(区町村名) |
下諏訪町 |
|
■ |
要約 | 神歌は中座に神懸かりになったときに歌う。ある一節は繰り返し歌うが、練習の時に繰り返してはならないという。ある男が明治の中頃に竹を伐りながら神歌を歌っていた。そして繰り返してはいけない一節を声を張り上げて歌ったところ、神懸かりの状態になりかけた。慌てて竹伐り等の道具を振り捨てて、「神様ごめんなさい」と繰り返して一目散に帰った。帰り着いた頃には息も絶え絶えだった。
類似事例 |
|
■ |
試験機能 |
|
|
この文献を探してみる |
→国立国会図書館サーチ |
|
|
|
Copyright (c) 2002- International Research Center for Japanese Studies, Kyoto, Japan. All rights reserved. |
|