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番号 |
C2030028-000 |
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呼称(ヨミ) |
イズナ,(ツキモノ) |
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呼称(漢字) |
イズナ,(憑き物) |
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執筆者 |
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論文名 |
第9編 民間信仰 第9章 共同祈願 第5節 祈とう師:2 つきもの |
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書名・誌名 |
長野県史 民俗編 中信地方 仕事と行事 |
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巻・号/通巻・号 |
3巻2号 |
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発行所 |
長野県史刊行会 |
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発行年月日 |
H1年9月30日 |
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発行年(西暦) |
1989年 |
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開始頁 |
815 |
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終了頁 |
822 |
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掲載箇所・開始頁 |
815 |
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掲載箇所・終了頁 |
822 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
長野県 |
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地域(市・郡名) |
北安曇郡 |
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地域(区町村名) |
白馬村 |
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要約 | イズナが人に憑くことがあるという。人が憑かれると、戸間口の戸を開けて人が入ってくると、馬鹿丁寧に「出て行け」と言ったり、目つきがきつねかたぬきのようになった。馬が憑かれると、いつもは食べない草を食べるようになり、よじけるようにして歩いた。イズナツカイという人に来てもらって幣束を切って祈とうしてもらった。そうすると人の体や馬から離れていくと言った。
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