きつね | キツネ | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	C2030424-000

■	呼称（ヨミ）	キツネ
■	呼称（漢字）	きつね

■	執筆者

■	論文名	第12編　口頭伝承　第３章　世間話：１　きつねの話　　（１）きつねに化かされた話

■	書名・誌名	長野県史　民俗編　中信地方　ことばと伝承
■	巻・号／通巻・号	3巻3号
■	発行所	長野県史刊行会
■	発行年月日	H2年2月28日
■	発行年（西暦）	1990年
■	開始頁	488
■	終了頁	491

■	掲載箇所・開始頁	489
■	掲載箇所・終了頁

■	話者（引用文献）

■	地域（都道府県名）	長野県
■	地域（市・郡名）	東筑摩郡
■	地域（区町村名）	波田町

■	要約	昔、ご祝儀に呼ばれて荷物を馬に積んでいくと、帰りが遅くなってきつねに化かされることが多かった。引き出物のご馳走を鞍からおろして一緒に祝っているところへ人が来て、何をしているのかと言われてはっと気づくということが何度もあったという。ご馳走だけ全部食べられていたという。類似事例

■	試験機能
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