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番号 |
C3520019-000 |
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呼称(ヨミ) |
イヌガミ |
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呼称(漢字) |
犬神 |
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執筆者 |
瀬川清子 |
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論文名 |
1島と海の民俗:見島見聞 |
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書名・誌名 |
山口県史資料編民俗1民俗誌再考 |
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巻・号/通巻・号 |
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発行所 |
山口県 |
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発行年月日 |
H14年3月1日 |
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発行年(西暦) |
2002年 |
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開始頁 |
44 |
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終了頁 |
69 |
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掲載箇所・開始頁 |
66 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
(『見島見聞』) |
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地域(都道府県名) |
山口県 |
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地域(市・郡名) |
萩市 |
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地域(区町村名) |
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要約 | 犬神のものは75匹の鼠のような獣をその家に飼うというが、甘いものを製している所を通ったりその家に来ることがあると、その者に甘いものを渡さなければ憑いて食するに堪えざる物となる。たとえば餅ならば糊状の物になり食べられなくなる。ゆえに水分の多すぎる餅を「犬神つきの餅のような」と称する。
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