|
■ |
番号 |
C3520031-000 |
|
■ |
呼称(ヨミ) |
キツネ |
■ |
呼称(漢字) |
狐 |
|
■ |
執筆者 |
橋浦泰雄 |
|
■ |
論文名 |
2山間地の民俗:山村調査採集手帖(昭和十一年度版) |
|
■ |
書名・誌名 |
山口県史資料編民俗1民俗誌再考 |
■ |
巻・号/通巻・号 |
|
■ |
発行所 |
山口県 |
■ |
発行年月日 |
H14年3月1日 |
■ |
発行年(西暦) |
2002年 |
■ |
開始頁 |
135 |
■ |
終了頁 |
162 |
|
■ |
掲載箇所・開始頁 |
158 |
■ |
掲載箇所・終了頁 |
|
|
■ |
話者(引用文献) |
|
|
■ |
地域(都道府県名) |
山口県 |
■ |
地域(市・郡名) |
阿武郡 |
■ |
地域(区町村名) |
東町 |
|
■ |
要約 | 狐に化かされたと、一週間も鉦や太鼓で探し回り、三里先の部落のある家の軒下に入り込んでいたところを犬に吼えられていたのを見つけ出したということがあった。また女などにも化けるといい、火などをともしてみせたという。馬を部落裏の台山に放牧したことがあったが、狐の穴に足を落とすと化かされるといい、また化かされたものもいた。
類似事例 |
|
■ |
試験機能 |
|
|
この文献を探してみる |
→国立国会図書館サーチ |
|
|
|
Copyright (c) 2002- International Research Center for Japanese Studies, Kyoto, Japan. All rights reserved. |
|