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番号 |
C3520045-000 |
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呼称(ヨミ) |
キトウ |
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呼称(漢字) |
祈祷 |
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執筆者 |
長谷部八朗 |
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論文名 |
6生老病死の民俗:離島生活と病気-見島・宇津村民における病因観と治病行動- |
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書名・誌名 |
山口県史資料編民俗1民俗誌再考 |
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巻・号/通巻・号 |
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発行所 |
山口県 |
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発行年月日 |
H14年3月1日 |
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発行年(西暦) |
2002年 |
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開始頁 |
436 |
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終了頁 |
451 |
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掲載箇所・開始頁 |
439 |
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掲載箇所・終了頁 |
442 |
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話者(引用文献) |
(『日本民俗学』178号) |
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地域(都道府県名) |
山口県 |
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地域(市・郡名) |
萩市 |
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地域(区町村名) |
見島 |
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要約 | 昭和53、4年頃、子供にひどいカサブタができたと、病院にも連れて行かずに吉祥寺に祈祷を求めた人がいた。住職は病院へ行くように進めたが、是非と懇願されたので祈祷を行ったところ、数日後にカサブタはきれいになくなった。住職はこのような経験があまりなかったため、治るかどうか不安であったが、きれいに症状が消えたので内心驚いた。
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