ヒョウスボ，カッパ | ヒョウスボ，カッパ | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	C4510067-000

■	呼称（ヨミ）	ヒョウスボ，カッパ
■	呼称（漢字）	ヒョウスボ，カッパ

■	執筆者	屋敷繁

■	論文名	第六章　民間信仰：第六節　俗信

■	書名・誌名	宮崎県史　資料編　民俗2
■	巻・号／通巻・号	2巻
■	発行所	宮崎県
■	発行年月日	H4年3月31日
■	発行年（西暦）	1992年
■	開始頁	157
■	終了頁	163

■	掲載箇所・開始頁	159
■	掲載箇所・終了頁	159

■	話者（引用文献）	奈須千代子

■	地域（都道府県名）	宮崎県
■	地域（市・郡名）	東臼杵郡
■	地域（区町村名）	西郷村

■	要約	ソバの花の時期になると、夜半に、愛宕山のオサキ（尾根）から、ヒョウスボ（カッパ）が「ヒョウヒョウ」と鳴きながら、尾根伝いに山へと登っていく。1982年ごろまではよく聞いたが、道路拡張や家が建ったりして聞かれなくなった。類似事例

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