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番号 |
C4510224-000 |
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呼称(ヨミ) |
シンボク |
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呼称(漢字) |
神木 |
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執筆者 |
矢口裕康 |
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論文名 |
第二章 第二節 民俗表現の形態:一 音声表現 |
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書名・誌名 |
宮崎県史 別編 民俗 |
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巻・号/通巻・号 |
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発行所 |
宮崎県 |
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発行年月日 |
H11年3月31日 |
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発行年(西暦) |
1999年 |
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開始頁 |
669 |
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終了頁 |
793 |
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掲載箇所・開始頁 |
734 |
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掲載箇所・終了頁 |
735 |
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話者(引用文献) |
野崎久三郎 |
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地域(都道府県名) |
宮崎県 |
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地域(市・郡名) |
宮崎郡 |
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地域(区町村名) |
清武町 |
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要約 | 黒北集落の墓地には榎の古木があった。その古木が夜の10時ころになるとウーウー唸りだし、真夜中になると止むということが起きた。鉄砲を撃って脅しても止まないので、神様の仕業と言うことになり、榎にお神酒を供えて線香を焚いたら収まった。その後、この古木は万病を治す神木と崇められるようになった。
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