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番号 |
C4720087-000 |
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呼称(ヨミ) |
ケンモン |
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呼称(漢字) |
けんもん |
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執筆者 |
新屋敷幸繁 |
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論文名 |
第3章 第1節 5:(ハ)奄美大島の「けんもん」と喜如嘉の「ブナガヤー」 |
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書名・誌名 |
沖縄県史 |
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巻・号/通巻・号 |
第23巻民俗2号 |
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発行所 |
沖縄県教育委員会 |
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発行年月日 |
S48年3月20日 |
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発行年(西暦) |
1973年 |
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開始頁 |
356 |
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終了頁 |
361 |
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掲載箇所・開始頁 |
359 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
鹿児島県 |
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地域(市・郡名) |
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地域(区町村名) |
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要約 | ある漁夫があさりを捕っていると、彼のざるにけんもんが貝を入れていた。黙っていると、「貝を捕ってやるので毎日来なさい、ただしタコを捕ってはいけません」と行った。翌日から毎晩貝を捕ってもらっていたが、あるとき大きなタコを見つけてざるに入れておいた。けんもんは知らずに貝を捕っていたが、タコの手がざるの底から現れたのに驚いて逃げた。以来、その漁師のところには来なくなったという。
類似事例 |
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