スマボウズ 1956年 家の怪。
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マサカド,クビ 1995年 滋賀県 滋賀県愛知郡の将軍塚は、将門の首を葬った所であるとされている。
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ベンテンサマ 1983年 岡山県 苫田郡阿波村尾所では、屋敷内の西南に当たる入り口の付近にある小川をめぐらせた小さな丘の上に弁天様の祠がある。これは滋賀県竹生島から勧請されたと伝えられている。
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キツネ,タヌキ 1981年 京都府 昭和初め、鴨川上流に栗拾いに出かけて道に迷ってしまった。狐か狸が握り飯が欲しくて化かしたのだと考えて弁当を置いて谷を下ると山中の飯場にたどりついたが、目指す方向とは正反対の方向に出てしまっていたという。
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テング 1975年 大島の怪とは天狗につままれたという類の話だろう。
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ウビョウ,ソウ,ベンテンシャ 1973年 京都府 安貞2年(1228)、京師で鴨川の水が氾濫し、勢多判官為兼に防水をさせたが成功せず為兼は呆然としていた。するとそこに一人の僧が現れて、鴨川の東岸の南に夏の禹王の廟を建て、北に弁才天の社を建てて祭れといって消えた。実際それを行うと水勢はたちまち弱くなったという。
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コウガイヘビ 1970年 当時入手した九州遠賀川付近に棲む「コウガイ蛇」と呼ばれる槌の子蛇の情報があったが、捕捉できず、依然正体を現さず幻の蛇として残った。
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ツチノコヘビ 1970年 福井県 石徹白付近の槌の子蛇探求に力を入れ、昭和38年6月に九頭竜川上流に棲息するとの情報を得て現地に赴いて出現を待ったが、出てきたのは青大将などの蛇で槌の子蛇は現れなかった。
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ヨウカイ,サカノウエタムラマロ 1929年 滋賀県 滋賀の田村神社には、坂上田村麻呂が鈴鹿にいた妖怪を退治したという伝説が残っていると言う。
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(ゾクシン),ムシバフウジ 1935年 滋賀県 滋賀県高島郡西庄村の上開田のナベさんという男の人は、虫歯封じの呪いができた。紙に何かを書いて、それを家の門口に埋めた。
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テングサマ 1938年 福島県 伊南村の宮澤の人が黒谷入という所で魚を釣っていると影がさした。じっとみると水鏡に赤い顔で鼻の高い人が覗いていた。天狗様だろうということであった。
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(ゾクシン),センキフウジ 1935年 滋賀県 滋賀県高島郡西庄村の吉平さんという男の人は、疝気封じの呪いができた。刃を立てた切物で裸体の腰の上に何かを書いた。
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ツチノコヘビ 1965年 京都府 槌の子蛇を見たという報告は、洛北雲ケ畑の薬師峠付近、沢の池、山陰街道の老ノ坂峠付近の王子部落の人が、毎年見るという話。
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キツネビ 1940年 滋賀県 鴨川の堤に見える火を、最初は虫送りの火かと思ったが、燃え方が妖しく、燃え広がりもしなければ火の粉もたたないので、きっとあれが狐火なのだろうということになった。
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ヒョウスンボ 1952年 宮崎県 ある人の話では、宮崎県では河童のことをヒョウスンボと呼ぶ。一方、福岡県一帯ではヒョウスヘ、ヒョウスと呼ぶ。
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シラハエ 1988年 愛知県 布土側の上流と下流にそれぞれ神がいて、上流の神には息子、下流の神には娘がいた。息子は下流へ、娘は上流へ行くことを親に禁じられていたが、ある日二人はお互いに会いに行ってしまい、それから毎日会うようになったのでついに父親の神に知られた。上流の神は息子をフナに、下流の神は娘をハゼにそれぞれ変え、その間に出来た子が布土川にいるシラハエだという。
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ヘビノオウサマ 1982年 宮城県 熊ん堂の川は深くて、蛇の王様が棲んでいるという。
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テング,ダイジャ 1976年 和歌山県 天狗山という山があるが、天狗がいたという話は聞いていない。下に蛇穴があり、蛇がいたという。
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ヘビ 1954年 高知県 仁淀川上流のトンベという地方では、家の者が年に1度川原に蛇を連れて行くのを見ると、蛇の眷族75匹がその後についているなどと言う。蛇に憑かれると、犬神と同じように狂人めいた言動をするようになると言っている。
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ツチノコヘビ 1970年 亀岡市近郊で「槌の子蛇」の情報を入手、数名で三軒屋付近の山や谷を探したが見つからず。
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テング 1989年 福島県 天狗山には天狗が棲んでいる。天狗は山の高いところに棲む、鼻の伸びる生き物。
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