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怪異・妖怪伝承データベース
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検索対象事例

ショウヅガババア
1985年 茨城県
昔雪の降った翌朝一人の女が寒さで行倒れになって凍死していた。この田の所を夜になって通ると、お化が出ると言って、子供は夕方になると通らなかった。又遅くまで遊んでいると、しよおづかばばあにつれて行かれると子供を驚ろかした。

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キツネ
1986年 石川県
子供が日暮れに遊んでいると、狐がお母さんに化けて山に連れ出してしまった。雪面に子供の下駄の跡と狐の足跡が続いており、その先には子供が凍え死んでいた。
類似事例

キツネ
1938年 長野県
ある春の夕暮れ、女児が狐に化かされ、裏の木の根で眠っているのを夜中になって発見された。
類似事例

タヌキ
1970年 岐阜県
ぼっかさんが歩いていると、日が暮れない頃に真っ暗になった。明りがあるところを見つけたので「泊めてくれ」というと、今爺さんが死んだばかりなので、寺へ言ってくるから死人の番をしてくれと頼まれる。すると死んだ人がぼっかさんの方へいざってくるので入り口まで逃げた。すると目がさめて、まだ昼間であった。狸に化かされたのだと言う。
類似事例

キツネ
1950年 新潟県
雪が積もり道に迷って堀に落ちて困っていると、突然婦人と子供が現われ、言われたとおりについていった。すると茶屋にたどり着いたが婦人と子供の姿は消えた。茶屋には婦人と子供が入浴していたが、まったく外出した覚えがないといった。おそらく狐だろう。
類似事例

キツネ
1921年 兵庫県
昔、田舎では子供が狐につままれて行方不明になる事があった。村人が夕方から「おらばおおらばお」と呼びながら探す。この時、一人だけ桝の底を叩きながら後ろからついていくと、狐は桝を叩いている者の側へ子供を放り出す。
類似事例

キツネ
1987年 岐阜県
遅くに林の道を通ると、傘をさしたきれいな娘が来る。後ろを向くと消えてしまって、いない。狐に化かされた。
類似事例

タヌキ,(ヤマデミチニマヨウ)
1981年 京都府
老女が子供の頃から熟知した山の中で迷った。藪のような所で身動き取れなくなったのでその場で夜を明かしたら無事に帰れた。狸に化かされたのである。
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キツネ,ヒノタマ
1976年 山形県
夜遅く歩いていると狐に化かされる。夜道を歩いていたら、狐が現れて逃げていった。少し歩いていたら、提灯のような火の玉が現れた。驚いて逃げ、それからは村の人たちは夜遅く歩かないようになった。
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キツネ
1989年 愛知県
原田北部の小松谷は、南側のため池近くにキツネ穴があくさんあったので、狐谷と言われていた。ある人が夜中の一時頃に、長坂という峠を越え、原田目指して歩いていたところ、ぞくぞくっと寒くなった。やがて浮御堂のある池に出たところ、松の根本に美しい娘がいた。「こんばんは」と声を掛けても無言で、一町ほど行って振り返ると姿はなかった。家に帰って父親に言うと、寒気はしなかったかと問われた。したと答えると、その時にキツネにつかれたんだと言った。
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ムジナ
1980年 岐阜県
大正時代、ある娘のところに夜這いに行った若者が、娘が夕方家に帰ろうと田頃家から橋を渡っているのを後をつけていった。ところがいつまで経っても家に着かず、おかしいと思いながらついていって、はっと気づくと雪の中を歩いていた。橋は田頃家から渡りきると左側に通じているが、いつの間にか右側を歩いていた。凍傷にかかり、ひどい目にあった。ムジナに化かされたのだという。
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セヨモンババ
1952年 兵庫県
ある時戦帰りの侍が古い家で休んでいると、夜中に「せよもんばば、せよもんばば」と声が聞こえるので起きた。近付くと猫たちが踊っていた。侍が化け猫だと思い斬りかかったら猫は逃げた。翌日村に出てせよもんばばの家に行くとそこの老婆が怪我をしているという。それは猫が化けたもので、縁の下から人間の骨が出てきた。
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オニ
1970年 鳥取県
昔、鬼が出て人を食ったりして暴れていた。鬼が出る雪の晩、若い娘が宿を求めてきたので泊めてやり、鬼の話をしたところ、娘はヒイラギの葉を戸口に打ち付けて豆を撒いた。すると鬼は逃げていった。翌朝、娘はいなくなっていた。神様であったという。
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ヒヒ
1933年 岡山県
山奥のお宮に狒々が住んでいて、夜にはお参りに行くことが無かった。ある強気な女が皆が止めるのも聞かず、夜に子供をおぶってお宮に参った。境内にはいったとき「ひひつい!」という笑い声がしたので、女は「そっちがひひつ!ならこっちもひひつ!だ」と意気揚揚として帰ったが、おぶっていた子供の足がなくなっていたという。
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キツネ
1938年 長野県
女の人が連れ立って月夜にお湯をもらいに行った帰り、急に夕立がきた。来るときにはなかった小屋があったので、そこへ入ったら村の水車屋のお爺さんが傘を持って来た。1人のお婆さんが下駄でおじいさんの方を叩いたら「キャンキャン」といってどこかへ行き、月夜に戻った。白い肩が見えたので狐とわかったという。
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ナナヒロオンナ
1997 島根県
浜の子供たちが小学校の前の川のほとりへホタル取りに出ると、1メートルくらいの背丈の女によく出会った。その女は笑いながら、七尋もある大女になったという。それからかなり後になって、小学校の中庭にお化けがでるとうわさがたち、村の人たちは、その七尋女がまた出始めたのではないかといった。子供だけでなく大人も小学校を通るとその女を見かけたという。
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キツネ
1971年 茨城県
死んだお父さん狐に化かされたことがある。お正月が終わり、苗床を作るためにくいをとりに山へ行って帰れなくなってしまい、気がついたら田んぼの中を歩いていた。
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ユキオンナ
1928年
雪道で死んだ女性の霊が雪女になり、人間に呼びかけるという。また子を連れた雪女は通る人を呼び止め、その子を抱かせて雪の中に埋めてしまうという。
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バケモノ
1977年 青森県
昔、女の人が山に行って化け物と仲良くなり、化け物の子を産んだ。7日7晩たっても生まれなかったが、7日目の風雨が強い晩、産婆の指示で産室を無人にしたら、何かが来てコチョコチョ話をし、子が生まれた。その子は口が耳まで裂けていた。産婆は誰にも見せずにどこかに埋めたが、翌日掘り返した跡があり、何も無くなっていた。
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キツネ
1985年 和歌山県
あるお婆さんがキツネに化かされて、広い道を歩いていると思わされて山中に連れて行かれ、一晩中歩かされた。山中で寝てしまったら、畑のズイキの中で寝ていた。
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キツネ
1930年 長野県
夜中に人の呼ぶ声がするので表へ出て返事をすると、気持ちが悪くなり家へ入るなり寝てしまった。次の朝、上の家のお祖父がいなくなったというので探すと、下の家のところで寝ていた。狐にだまされたらしい。お祖父の足跡とともに狐の足跡がついていた。
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