ヤマノカミ,タノカミ 1972年 山形県 旧3月17日には山の神が田の神となり、旧10月12日には田の神が山の神になるという。
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タノカミ,ヤマノカミ 1982年 新潟県 2月16日と10月16日は各地で田の神まつりが行われる。春は田の神が山や家や天竺からおりてくる日、そして山の神が田の神に戻る日という。春は山の神が田の神になり、秋は田の神が山の神になるといい、田の神・山の神を同じ神、また、別々の神とするなどあるが、概して両者の交代説が濃いようだ。
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ヤマノカミ 1982年 山形県 山の神祭りの日は旧暦3月12日と12月12日の年越しの日で、山の神は春には天から下りてきて田畑を守り、秋には山に帰っていくという。
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ノウガミサマ,ノウガミ,ノガミ,オノウガミ,ヤマノカミ,オボスナサマ 2001年 青森県 3月16日に山の神はノウガミになり、九月十六日にまた山の神になるといわれており、その両日には団子を作って供えた。
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ヤマノカミ,ノウガミ 1988年 岩手県 山の神は春になると田におりて来て農神になり、秋になると山に戻って山の神となるので、旧暦3月16日の夜と9月16日の朝にはウキウキダンゴを作って送り迎えをする。
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ヤマノカミ,タノカミ 1982年 山形県 10月13日は山の神が田の神になる日なので、ボタ餅を12個作って神棚に上げる。3月12日は田の神が山の神になる日で、田のしろかきや、作物の種をまいてはいけない日という。
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タノカミ,ヤマノカミ 1984年 福井県 収穫が終ると田の神が山へ還り、それに代わって山の神が降臨するという
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タノカミ,ヤマノカミ 1984年 福井県 収穫が終ると田の神が山へ還り、それに代わって山の神が降臨するという
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タノカミ,ヤマノカミ 1984年 福井県 収穫が終ると田の神が山へ還り、それに代わって山の神が降臨するという
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タノカミ,ヤマノカミ 1984年 福井県 収穫が終ると田の神が山へ還り、それに代わって山の神が降臨するという
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タノカミ,ヤマノカミ 1984年 福井県 収穫が終ると田の神が山へ還り、それに代わって山の神が降臨するという
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ヤマノカミサマ,タノカミサマ 1982年 山形県 旧暦10月13日は山の神様が田の神様から山の神様に帰るので、絶対山に登ってはならない。
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ノウシン,タノカミ 1948年 春、2月8日ごろに来臨した田の神は一度帰り、秋の刈り上げの時期にまたやってくる。刈り上げのあとは山の神になるといわれている。1年に3度くるという説もある。
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タノカミサマ,コウサクノカミサマ 1982年 新潟県 田の神様は春3月16日に田へ下り、秋11月16日に山へ上るといって、この両日は山へも畑へも出ず、休んでボタモチ(おはぎ)を16作って神棚に供える。赤飯を炊いて供える家もあった。ここでは、田の神は耕作の神様となっており、それが常駐するのは山で、春に田へ下りて秋に山へ帰るが山の神になるとはいわない。
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ヤマノカミサマ,タノカミサマ 1982年 新潟県 3月16日を「田の神様」と称し、山の神様が山から下って田の神様になられる日だといい、この日は山へ入ることを禁じているが、前の晩に大きな団子を16作り、桝に入れて家の恵比須棚に供える。また、11月16日は「山の神様」の日で、田の神様が山へ帰って山の神様になる日だといい、この日も山へはいってはならない。春と同じく16の団子を前の晩に作って供える。
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タノカミ,ヤマノカミ 1978年 秋田県 10月116日は田の神が山の神に変わる日である。仕事を休んで山へは絶対に行かない。
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ヤマノカミ 1982年 山形県 3月17日は山の神祭りで、仕事は休みになる。この日山に入って山の神に会うと、その年はろくなことが起こらない。
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タノカミサマ 1982年 新潟県 3月16日は「春の田の神様の日」で、田の神様が山からやってくるといい、11月16日は「秋の田の神様の日」で田の神様がまた山へ帰るという。この両日は早朝に餅をついて大きな丸餅の上に小豆の煮たものをあげ、恵比須棚に供えた。
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タノカミ,ヤマノカミ 1977年 山形県 10月15日、16日は田の神が山の神になる日。田の神団子を作って米びつの横に供える。臼を杵で叩いて音を出す。
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ヤマノカミ 1982年 三重県 山の神様は女の神様で、3月から7、8月までは海にいて、それ以外には山にいる。
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