カッパ 1995年 富山県 赤岩というカッパが休む所がある。ここのカッパは人助けをする。岩の上で休んでいることがある。溺れかかった人を助けることもする。胡瓜が大好きである。
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カッパ,カーランベ,カーラボーズ 1956年 カッパの方言。河童は、川・池・海などの水界に棲む妖怪。この存在は全国的(九州~奥羽)に信じられ、名称は地方によって異なる。九州・四国・紀伊地方は河童王国とされるほど名称も様々で、三十種前後もある。形は童児に似て、頭頂に水を湛えた皿があり、髪はオカッパ、腕は伸縮自在だとか、左右通して1本になっている、などという。河童は属性が多く、人や馬を水中に引き入れようとして、相撲を挑む。その反面、失敗譚も多く、馬を引こうとして逆に捕まったり、女性に悪戯をして腕を切られたりする。そして助命もしくは腕を返してもらうお礼に、川魚を贈ったり、接骨薬の秘法を伝授したりする。カッパは秋から春にかけて山に棲んで山童(ヤマワロ)といわれ、春から秋口までは河童として河に棲むという俗信もある。呼称はカッパ,カーランベ,カーラボーズ,ガワタロ,ガタロ,カワボーズ,猿猴(エンコ),川獺(カウソ),亀(カメ,ガメ),鼈(トチ,ドチ),コマヒキ。
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カッパ 1995年 石川県 カッパがいて腸(ガメ)を抜くから、胡瓜や瓜を食べて川へ入るなという戒めがある。
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メドチ,オシッコサマ,セッコウサマ 1956年 カッパの方言。河童は、川・池・海などの水界に棲む妖怪。この存在は全国的(九州~奥羽)に信じられ、名称は地方によって異なる。九州・四国・紀伊地方は河童王国とされるほど名称も様々で、三十種前後もある。形は童児に似て、頭頂に水を湛えた皿があり、髪はオカッパ、腕は伸縮自在だとか、左右通して1本になっている、などという。河童は属性が多く、人や馬を水中に引き入れようとして、相撲を挑む。その反面、失敗譚も多く、馬を引こうとして逆に捕まったり、女性に悪戯をして腕を切られたりする。そして助命もしくは腕を返してもらうお礼に、川魚を贈ったり、接骨薬の秘法を伝授したりする。カッパは秋から春にかけて山に棲んで山童(ヤマワロ)といわれ、春から秋口までは河童として河に棲むという俗信もある。
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カッパ,カァバ 1956年 カッパの方言。河童は、川・池・海などの水界に棲む妖怪。この存在は全国的(九州~奥羽)に信じられ、名称は地方によって異なる。九州・四国・紀伊地方は河童王国とされるほど名称も様々で、三十種前後もある。形は童児に似て、頭頂に水を湛えた皿があり、髪はオカッパ、腕は伸縮自在だとか、左右通して1本になっている、などという。河童は属性が多く、人や馬を水中に引き入れようとして、相撲を挑む。その反面、失敗譚も多く、馬を引こうとして逆に捕まったり、女性に悪戯をして腕を切られたりする。そして助命もしくは腕を返してもらうお礼に、川魚を贈ったり、接骨薬の秘法を伝授したりする。カッパは秋から春にかけて山に棲んで山童(ヤマワロ)といわれ、春から秋口までは河童として河に棲むという俗信もある。
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カッパ,カァバ 1956年 カッパの方言。河童は、川・池・海などの水界に棲む妖怪。この存在は全国的(九州~奥羽)に信じられ、名称は地方によって異なる。九州・四国・紀伊地方は河童王国とされるほど名称も様々で、三十種前後もある。形は童児に似て、頭頂に水を湛えた皿があり、髪はオカッパ、腕は伸縮自在だとか、左右通して1本になっている、などという。河童は属性が多く、人や馬を水中に引き入れようとして、相撲を挑む。その反面、失敗譚も多く、馬を引こうとして逆に捕まったり、女性に悪戯をして腕を切られたりする。そして助命もしくは腕を返してもらうお礼に、川魚を贈ったり、接骨薬の秘法を伝授したりする。カッパは秋から春にかけて山に棲んで山童(ヤマワロ)といわれ、春から秋口までは河童として河に棲むという俗信もある。
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カッパ,カァバ 1956年 カッパの方言。河童は、川・池・海などの水界に棲む妖怪。この存在は全国的(九州~奥羽)に信じられ、名称は地方によって異なる。九州・四国・紀伊地方は河童王国とされるほど名称も様々で、三十種前後もある。形は童児に似て、頭頂に水を湛えた皿があり、髪はオカッパ、腕は伸縮自在だとか、左右通して1本になっている、などという。河童は属性が多く、人や馬を水中に引き入れようとして、相撲を挑む。その反面、失敗譚も多く、馬を引こうとして逆に捕まったり、女性に悪戯をして腕を切られたりする。そして助命もしくは腕を返してもらうお礼に、川魚を贈ったり、接骨薬の秘法を伝授したりする。カッパは秋から春にかけて山に棲んで山童(ヤマワロ)といわれ、春から秋口までは河童として河に棲むという俗信もある。
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カッパ,カワッパ,カッパーコ 1956年 カッパの方言。河童は、川・池・海などの水界に棲む妖怪。この存在は全国的(九州~奥羽)に信じられ、名称は地方によって異なる。九州・四国・紀伊地方は河童王国とされるほど名称も様々で、三十種前後もある。形は童児に似て、頭頂に水を湛えた皿があり、髪はオカッパ、腕は伸縮自在だとか、左右通して1本になっている、などという。河童は属性が多く、人や馬を水中に引き入れようとして、相撲を挑む。その反面、失敗譚も多く、馬を引こうとして逆に捕まったり、女性に悪戯をして腕を切られたりする。そして助命もしくは腕を返してもらうお礼に、川魚を贈ったり、接骨薬の秘法を伝授したりする。カッパは秋から春にかけて山に棲んで山童(ヤマワロ)といわれ、春から秋口までは河童として河に棲むという俗信もある。
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カッパ,カァバ 1956年 カッパの方言。河童は、川・池・海などの水界に棲む妖怪。この存在は全国的(九州~奥羽)に信じられ、名称は地方によって異なる。九州・四国・紀伊地方は河童王国とされるほど名称も様々で、三十種前後もある。形は童児に似て、頭頂に水を湛えた皿があり、髪はオカッパ、腕は伸縮自在だとか、左右通して1本になっている、などという。河童は属性が多く、人や馬を水中に引き入れようとして、相撲を挑む。その反面、失敗譚も多く、馬を引こうとして逆に捕まったり、女性に悪戯をして腕を切られたりする。そして助命もしくは腕を返してもらうお礼に、川魚を贈ったり、接骨薬の秘法を伝授したりする。カッパは秋から春にかけて山に棲んで山童(ヤマワロ)といわれ、春から秋口までは河童として河に棲むという俗信もある。
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カワウソ 1998年 富山県 カワウソの宮と称されていた神社の御神体は観音像である。
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カッパ 1968年 群馬 栃木 茨城 千葉県 カッパは水神の姿で零落した姿である。利根川中流域では亀に似た姿で考えられていて、馬を引き込もうとして捕らえられ、子供を引き込まないという約束で放してもらった話が伝わっている。
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カッパ 1979年 岐阜県 カッパは川で泡が吹いているところにいる。瓜を持って川に行くと、カッパが瓜をとる。
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カッパ 1969年 秋田県 昔、水枯れの年に、カッパが畑にあがってキュウリを食べていた。それ以来、一番初めのキュウリ2本を、1本しか生らなかったときは縦に2つに割って、「川の神様、さまあず上げる」と言って、川に流すようになった。
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カッパ 1990年 山形県 カッパは外国から最上川の方へ来たが、いられなくなって、大沼にきていたところ、神様のお使いの鯉が、住んで悪いというので、寒河江川に昇った。
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ガワタロウ 1970年 熊本県 百太郎という部落では、カワガミサマを祀る。川にはガワタロウが棲んでおり、夕方になると子供をとって食べるといい、夕方には川場へ行くなという。ガワタロウはホーイ、ホーイと鳴く。
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カイバミ,リュウグウ 1970年 山形県 カイバミは昔龍の化身のような大きな鯉が貝を食べていたからそう呼ばれる。カイバミの住む池は竜宮に通じている。
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カワッパ 1972年 福井県 キュウリを食べながら川で遊んでいると、カワッパに引かれる。
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カッパ 1990年 山形県 中村の寒河江川にはカッパウズがあり、その中にカッパが住んでいるという。
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(キンキ) 1973年 富山県 川縁で仕事をする時はキウリを食べてはいけない。それはカッパの大好物だから。
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カワラメ 1989年 石川県 カッパをカワラメという。カワラメはお盆のころになると竜宮の乙姫様に人間のシンノコ(尻の子)を3本贈らねばならないため、その頃は川に入るのが最も危険とされた。ただしある文句を唱えれば安全とされた。
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