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検索対象事例

ムラサキババア
2001年 兵庫県
紫ばばあを見たら「ムラサキ」と言わなければならない。

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ムラサキババア
2001年 兵庫県
トイレの鏡には紫ばばあがいる。
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ムラサキババア
1986年 東京都
トイレでムラサキババァが現れた。紫色の物を手に握り「ムラサキ、ムラサキ‥‥」と言ったら、ムラサキババァは消えた。
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ムラサキババア
2001年 島根県
午前十二時に鏡に向かって紫ばばあというと吸い込まれる。
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ムラサキノカガミ
1999年 栃木県
「紫の鏡」という言葉を20歳になる前に忘れないと死ぬ。
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ムラサキカガミ
2001年 兵庫県
高校に入るまで「紫鏡」という言葉を覚えていると不幸になる。
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アワセカガミ,アクマ
1998年 静岡
「紫の鏡」という言葉を、二十歳まで覚えていると死ぬ。
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カッパ,メドチ
1929年 青森県
メドチは紫尻(ムラサキケツ)の人を好む。紫尻とは紫いろの斑点が比較的濃く尻に見えることを言う。小中野の女児は紫尻でメドチに好かれ、川面を無心に覗き込んでいたという。そこでこの地方では尻の紫の濃厚な子は、決して川へ入れないそうだ。
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ヤマミサキ
1966年 山口県
カワミサキに対してヤマミサキという言葉が使われる。
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ムラサキノカガミ,アカイ沼
1998年 静岡
「紫の鏡」という言葉を、十八歳まで覚えていると死ぬ。
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ヌラサキノカガミ
1998年 静岡
「紫の鏡」と「紫地蔵」という言葉を、二十歳まで覚えていると死ぬ。
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(ゾクシン),サメ
1933年 福島県
正月元日、五節句に生まれた子は紫肝(ムラサキギモ)だといい、鮫にとられるので船には乗れないという。
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ムラサキイロノバアサン
1986年 東京都
小学校の女子トイレには、紫色の婆さんが出る。
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ムラサキノカガミ
1999年 栃木県
「紫の鏡」を20歳まで覚えていると不幸になる。
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ユキアイ
1966年 山口県
ミサキにあたるものをユキアイあるいはユキアイカゼと呼ぶこともある。
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ムラサキノカガミ
1999年 栃木県
「紫の鏡」を20歳まで覚えていると死んでしまう。
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ガゴ
1921年 鹿児島県
お化けのことをガゴと呼んでいる。そのほかお化けで雪には「雪ばば」、雨には「雨ばば」という。
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(ゾクシン),カガミ
1998年 静岡県
二十歳まで「紫の鏡」を覚えていると不幸になる。
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ムラサキババア
1986年 東京都
小学校のトイレの鏡の中から、ムラサキババァが出る。
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ムラサキババア
1986年 東京都
小学校の女子トイレにムラサキババァが出たといって、みんなが集まった。
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シシャニカンスルゾクシン
1939年 青森県
死者に着せる白衣をイロといい、この上にムラサキと称して紫の布を肩に掛けることがある。こうすると後を引かないといい、悪い病気で死んだ人などにするという。
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