検索対象事例
ヒノタマ,タロウヤマノヒトツビ
1987年 長野県
太郎山の中腹に天気の変わり目などの夜には,必ずヒノタマがでた。これを太郎山のヒトツビという。
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ヒノタマ,(ヤマニデルヨウカイ)
1989年 長野県
山にはヒノタマが出るという。
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ヒトツタタラ,マヘン
1985年 和歌山県
ヒトツタタラといって目が一つ脚が一本のものが山に棲んでいた。このヒトツタタラが山から下りて来る時には、山全体が明るくなるといった。これはマヘンであるといった。
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ヒノタマ
1943年 群馬県
山鳥が羽を摺り合わせた際にヒノタマを発する。これは晩秋や初雪が降った時によくみられる。その理由は山鳥が餌を求めて夜中に飛び回る為だという。
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ミチニデルヨウカイ,ヒノタマ
1987年 長野県
道にはヒノタマがでる。
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ヒノタマ,(ミチニデルヨウカイ)
1989年 長野県
道にヒノタマが出るという。
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オタマノカガリビ
1989年 長野県
雨の降りそうな晩は、竜東を南から北へ向けて、オタマノカガリビが通ったという。
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キツネビ,(ヤマニデルヨウカイ)
1990年 長野県
雨が降った宵に、遠くの山際にキツネビが見えたという。
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ヤマニデルヨウカイ,キツネビ,キツネノヨメイリ
1987年 長野県
山にはキツネビがでる。キツネノヨメイリとも言う。
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ヤマニデルヨウカイ,キツネビ,キツネノヨメイリ
1987年 長野県
山にはキツネビがでる。キツネノヨメイリとも言う。
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ヤマニデルヨウカイ,キツネビ,キツネノヨメイリ
1987年 長野県
山にはキツネビがでる。キツネノヨメイリとも言う。
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シンキョーヅカ,シンキョーボーズ,ヒノタマ
1987年 長野県
今は団地の所に昔はシンキョーヅカと呼ばれる塚があった。その塚付近にヒノタマがでたが,これをシンキョーボーズが出たと村人は言っていた。
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ヤマノタロウ,カワノタロウ
1950年 熊本県
2月朔日に山の太郎と河の太郎が交替するので、この日は太郎朔日と呼ばれる。
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ヒノタマ,(イエ,ヤシキニデルヨウカイ)
1989年 長野県
家・屋敷にはヒノタマが出るという。
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タヌキ
1981年 香川県
夜、山の裾などで火をたいているのが見えるが、そばに行ってみると何もなく、今度は全く別の方向に火が見える。タヌキノヒと呼ばれ、狸が火をたくのだという。
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キツネッピ,チョウチンノヨウナアカリ
1984年 山梨県
羽田高さんがタンボの水入れに暗いうちに行くときに、太郎山かオダイロのある山に、提燈のようなあかりがみえた。狐っ火。
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ヤマニデルヨウカイ,ウワバミ
1987年 長野県
山にはウワバミがでる。
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タロウ,ヤマノカミ
1916年 熊本県
2月1日を太郎朔日と言い、山ン太郎と河ン太郎が交替する日だという。この日、真夜中に山に通じる道を大勢が通るような声を聞いたと語る人もいる。
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クビキレウマ,ミサキ
1957年 愛媛県
城辺町中縁のトンバのハナには、首切馬が出るが、闇夜の晩には、そこではミサキがつく。
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ヒノタマ,(ボチニデルヨウカイ)
1989年 長野県
墓地にはヒノタマが出るという。
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ヒノタマ,(ボチニデルヨウカイ)
1989年 長野県
墓地にはヒノタマが出るという。
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