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怪異・妖怪伝承データベース
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検索対象事例

リュウジョ
1970年 新潟県
霊源寺に徳翁祖昌禅師が来て読経した時、寺の背にある稚児ヶ池の竜女が読経を聞いて昇天した。竜女はお礼に、二十五条の袈裟を残したという。

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リュウ,ウロコ
1970年 大分県
竜ヶ淵に竜が棲んでいた。京都のある僧が修行のために淵の傍らに小屋を建てて昼夜読経をしていたら、ある夜竜が現れた。竜は僧の教えにより昇天し、銀色の鱗を残して去った。竜源寺にはその鱗が残されている。
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リュウジョ
1970年 奈良県
三輪山の麓に慶円という僧がいた。この僧が竜女が女に化けているのを見破ったところ、竜女は教化を受けて天上したいと願った。僧が竜女の望みをかなえると、竜女はお礼として宝珠を渡して天上した。
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リュウジョ
1981年 岐阜県
昔琵琶湖に住む竜女がこの寺でお産をした。子供は寺に残され、成長して名僧になった。
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リュウジョ,リュウグウヒメ
1977年 福島県
楢木淵の竜女が常在院の源翁和尚に説法を頼み、救われた。お礼に寺の殺生石の下に水を引いた。竜女がその後お産のときに温めて抱いた石も寺にある。
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リュウジョ,リュウオウ,リュウジン
1970年 山形県
昔、方副寺の裏に広漠な沼地があり、竜王が主として住んでいた。住職が毎日読経すると竜神が現れて聴聞した。そこで住職が戒脈を授けると、竜神は喜んで一度池の中に入ってから女神となって現れ、光明不惑の珠と縫い目がない法衣を寺に残して去った。
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リュウジョ
1970年 富山県
立山寺の大徹和尚が説法をしていた時、竜女が法を聞き、戒を授けられた。竜女はお礼として袈裟を奉納したといい、今も寺の宝物になっている。
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リュウジョ
1970年 大分県
天明5年、自性寺の海門老師が雨乞いをしたとき、竜女が現れて成仏を乞うた。竜女はお礼として竜珠を置いていった。
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ヘビ,アマゴイ
1954年 三重県
長徳寺の大器和尚が読経すると、一美女が参詣して読経の終わるや退出するのが続いた。女に問うと、門前の淵に潜む蛇が法力で姿を変えたのだった。女が礼に贈った竜鱗を持って錫杖ヶ岳へ登り雨乞いをすると旱天にも必ず雨が降った。
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リュウジョ
1970年 東京都
了誉上人が宗慶寺にいた時、竜女が現れ、上人は菩薩戒の脈譜を授けた。竜女が報恩として授けたのが今の極楽井だという。
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リュウジョ,リュウオウ,リュウジン
1970年 大阪府
光善寺にある竜女池は、この池の主であった竜女が蓮如上人に献じた池だと伝えられている。池の中には、竜女が残した鱗を祀る蛇塔がある。
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リュウ
1970年 奈良県
竜が竜花寺の僧から法華経を聴いた。その恩に報いるため、竜は雨を降らせた。けれども竜は大梵天主の怒りに触れ、身を分断させられて落下する。その身を祀ったのが竜海寺・竜心寺・竜天寺・竜王寺である。
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リュウ,ウロコ
1970年 兵庫県
永沢寺の開山通幻禅師が百日の法会を行った時、竜が女人に変じて参じていた。99日目に、女人は前世の罪によって竜になったことを禅師に述べた。満願の日に天上する時、鱗9枚を残した。その鱗を外に出すと、雨が降るという。
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リュウジョ
1970年 富山県
真興寺に美女が毎朝参拝していた。住職が問うと、実は裏の池に住む竜女で、血脈を授けてほしいのだという。住職はその願いを聞き、竜女に戒名を授け読経した。竜女はお礼に竜梅水という清水をくれたという。
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リュウジョ
1970年 群馬県,新潟県
幡随院の開山である幡随意白道上人が竜女を成仏させたという話が各地にある。上州の善導寺では竜女に説法授戒して号を与えた。また、越後の善導寺でも現れた竜女に授戒し号を与えた。竜女は喜び、水火の何から守ることを誓った。
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リュウジョ
1970年 愛知県
伝教大師が熱田の宮に参篭中に竜女が現れた。竜女は竜泉寺の池に住む竜女だと名乗り、一妙句を授けてくれるように乞うた。大師が竜泉寺を訪ねると竜女が現れた。竜女は大師から妙旨を受けて喜び、今後旱魃があれば必ず甘雨を降らせることを約束した。
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リュウジョ
1970年 香川県
行基菩薩が説法をしていた時、竜女が姿を現し、玉の笄を残して天上した。後の玉の笄を笠山の峰に埋めて竜神を祀った。夏に旱魃になったとき、この峰に祈れば必ず雨が降るという。
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リュウ
1970年 新潟県
永谷寺の宣州助丈和尚が法華経を読誦していると、竜が美女に変じて聴聞に来た。竜は血脈を乞い、和尚が願いを聞き入れて授けたので、竜は報恩として代々無縫塔を献ずるという。
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リュウ
1970年 神奈川県
江の島の近くの山寺に禅僧がおり、日夜法華経を読誦していた。そこに夜毎女が来て聴聞し、夜が明けると忽然として姿を消した。禅僧は怪しみ、女の着物の裾に糸をつけた。翌朝糸をたどると、岩穴の中にいる竜の尾に糸がついていた。このため竜神を祀る江尻大明神には法師の参詣が禁じられていたという。
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コウリュウ,シチメンサマ,キッショウテンニョ
2003年 長野県
箕瀬町長源寺の七面様の由来は、建治3年(1276)12月の或る夜、日蓮聖人が身延山で説法を行った。その一座に歳18,9の少女がいた。聖人が尋ねると、少女は仏勅を受け仏法を守護する吉祥天女だという。少女は聖人に水を乞いこれを与えると、二丈ばかりの蛟龍となって西に飛び去った。これが現在の七面大明神である。
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リュウジョ,ダイジャ
1977年 岐阜県
寺の先祖であるお坊さんの妻が出産の際に「絶対に覗いてはいけない」と頼んだ。約束を破り覗くと、妻はとぐろを巻いた大蛇の姿となっていた。すると妻は池に飛び込み、そのまま姿を現さなかった。その池の跡地には竜宮乙姫の古井という井戸があり、底が深く琵琶湖と繋がっているという。その後、生れた子どもは境内のかやの木の実を舐めて育ったと伝えられる。
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