国際日本文化研究センター トップページ
怪異・妖怪伝承データベース
データベース検索ページ 更新情報 お知らせ 怪異・妖怪とは データベース検索 異界の杜 製作者
データベース検索ページ

検索対象事例

メドチ
1980年 青森県
あるお母さんにメドチが通って身ごもった。親類が集って鎌で腹を割き、メドチの子を出した。メドチの子は頭に皿があった。お母さんもメドチの子も死んだ。

類似事例(機械学習検索)

メドチ
1980年 青森県
ある家の奥さんにメドチが通って身ごもり、難産になった。雨風のある日、家の前にきれいな男が傘をさして立っていた。そうしたら皿を三枚かぶったメドチの子が産まれた。奥さんは産死した。家人はメドチの子を焼き殺した。
類似事例

メドチ
1980年 青森県
メドチが馬を引こうとして、逆に馬屋まで引っ張られた。家の人は馬屋にメドチがいるのを見つけて、殺した。
類似事例

メドチ
1980年 青森県
1960年代のこと。小学校の生徒が水浴びをしていて、先生がいたにもかかわらずメドチにやられた。メドチは肛門から穴をあけて人を食う。
類似事例

メドチ
1980年 青森県
おがらは胡瓜畑に置いておく。メドチが踏んで転んで頭の皿を割る。
類似事例

(メットヘビノタタリ)
1984年 新潟県
メット蛇を殺したら、夫婦が寝ているところへ来て巻きついたので酒と塩を与え、ヤウチ(家内)の者が包丁で殺したという。
類似事例

ヘビ
1937年 愛知県
ある人が鎌首を持ち上げている蛇の頭を鎌で切った。頭はどこかに飛んで、胴体だけがのた打ち回っていた。その人の妻が夕餉の支度をしていたら水樋の所で何かが光った。気にせずに支度をし、夕食を終えると、家中の者が腹を病みだした。禰宜に見てもらったら、蛇のたたりだった。水樋を調べると、蛇の頭が入っていたという。
類似事例

ウマ
1956年 東京都
母親が「言うことをきかないと馬にくれるぞ」と言って娘を育てたので、馬が娘を見込んだ。馬が「娘をくれ」と言って頭に角を生やした。馬は娘を蹴り殺したので、馬を殺して角を取った。馬の角はまだその家にある。
類似事例

エンコ
1965年 高知県
ある男が隣村の女に通い、女の親がそれを許さずに、家に閉じ込めた。娘はひそかに男に通って一緒になったが、男が漁に出ている間にエンコが男に化けて女と契り、女はエンコの子を産んだ。エンコの子はタライをかぶせて殺してしまった。
類似事例

メドチ,カッパ
2001年 青森県
めどちは人の腹を借りる。女性がめどちの子を産むと、間もなくして親めどちがやって来て、子を攫って行くという。生まれた子を殺して捨てておくと、その死骸を持って行くという。
類似事例

キツネ
1939年 青森県
ある木挽きが、友人と狐穴を燻してつかまえた子狐を飼おうとしたが、殺してしまった。その木挽きは、毎夜、知らない声に誘われるようになった。家人は留めていたが、ある夜、隙を見て外出し、行方知れずになった。友人もいなくなっていた。翌々日、山で木挽きは首を吊っており、友人はそのそばでぼんやりしていた。傍には狐の座った跡が残っていた。
類似事例

メドチ,カッパ
2001年 青森県
ある家の人が、余りにも子供の聞き分けがないので、その子がめどちに攫われてしまえば良いと言っていた。するとその子が帰ってこなくなってしまった。探してみたら、川に子供の死体が浮かんでいて、そのお尻にあいた大きな穴から腹のものが抜けてしまっていた。めどちが取ってしまったのであろう。
類似事例

メドチ
1980年 青森県
メドチは夜、川から上がって光る。友達に化けて子供を引く。へそを抜く。姿は7,8ヶ月の赤ん坊に似て、頭に皿がある。
類似事例

ロウギツネ
1939年 新潟県
鼠を毒殺して家の前において置くと、誤って子狐がそれを食べて死んでしまった。親狐は怒って、この家の3人の娘を次々発狂させて死に至らしめた。この家の両親が狐を訴えた翌日、狐の夫婦が自死していた。この両親は四国巡礼に旅だった。
類似事例

クジラ,ユメ
1999年 佐賀県
親子連れの鯨から、弁天島にお詣りに行くので、捕獲しないでほしいと夢の中で哀願された。しかし仲間から促されて獲ってしまった。帰宅すると、玄関で銛が落ちてきて、子供に刺さり即死した。死んだ子供と共に入水して果てた。
類似事例

(ゾクシン)
1991年 高知県
ミチクチの人はウサギを食べたからだとか、親がウサギを叩き殺したからだとかいわれる。
類似事例

ヘビ
1981年 和歌山県
娘のところに男が通い、その娘は蛇の子を産んで、女郎淵に身を投げて死んだ。
類似事例

バンレイ
1974年 東京都
天明年中、ある者が鰻を仕入れたが買った覚えのない大鰻が2匹混っていた。裂こうとしたが手慣れているにもかかわらず錐で手を刺してしまった。他の者がさばこうとすると腕に巻きついてきて、尾で脇腹を打ってきた。助けるつもりはないからおとなしくしろと言ったら料理できたが、死体を焼く匂いがした。その夜丑3つ時のころ、鰻の生け簀の所でおびただしい音がして、驚いて行ってみると、上にのせた石はそのままだった。中を見ると多くの鰻が蛇のように睨んだ。もう1匹の大きな鰻は消えていた。
類似事例

カッパ
1982年 鹿児島県
娘が河童に川へ引き込まれて死んだ。父親が一計を案じ河童を食事に招いた。河童には孟宗竹の吸い物を出したところ、こんなものを食べる人間は恐ろしいと驚き、口からだと噛み切られるからと尻から人間の肝をとるようになったという。
類似事例

ヤマノカミサマ
1954年 栃木県
山の神様の怒りで、子どもが狐に殺されることがある。母親が抱いていてもいなくなり、子どもは囲炉裏で死んでいる。
類似事例

キツネ
1954年 栃木県
山の神様の怒りで、子どもが狐に殺されることがある。母親が抱いていてもいなくなり、子どもは囲炉裏で死んでいる。
類似事例

国際日本文化研究センター データベースの案内