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怪異・妖怪伝承データベース
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検索対象事例

コボウズ,アカシャグマ
1985年 愛媛県
小坊主とアカシャグマという小童の話がある。山仕事から帰ってきて家の中を見ると、薄暗いのでよくわからないが、囲炉裏で四・五人の子供が手を火にかざしてあたっていた。不思議に思って家の中に入ると、こそこそと床下にもぐって見えなくなった。

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コボウズ
1983年 愛媛県
山仕事から帰ってくるとユルイ(囲炉裏)で四~五人の子供が手を火にかざしている。家の中に入るとこそこそと床下へもぐって見えなくなった。
類似事例

コボウズ
1983年 愛媛県
山仕事から帰ってくるとユルイ(囲炉裏)で四~五人の子供が手を火にかざしている。家の中に入るとこそこそと床下へもぐって見えなくなった。
類似事例

カッパ
1977年 神奈川県
あるところに夫婦が住んでいたが、この夫が仕事に出て妻が1人で家にいると、ある日、見慣れない可愛い子がやって来て「火をくれ」と言った。子供には危ないからと断ったが、翌日もやって来て同じことを言う。そんなことが毎日続くので、夫に話したところ、それは河童だろうということになった。試しに今度は火を差し出してみると、子供は謝って逃げ出した。
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キツネ,ヒノタマ
1982年 東京都
7つか8つの女の子がさらわれて行方不明になる。火の玉が飛び出して、下へおりた家の子がさらわれる。晩、眠っていると仏様の霊がチリチリーンとなって、さらわれた子が仏壇の前に座っている。狐か狸のしわざだろうということになり山狩りをすると、大きな穴に子供の骨が山のようにあり、ものすごい狐が2匹いた。
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タナバンバア
1960年 神奈川県
天井裏にいるという。子供が囲炉裏の火をいたずらすると「タナンバァにやるぞ」といって嚇した。
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バカシソコネタキツネ
1956年 宮城県
後山に炭焼きの夫婦が住んでいた。夫が晩遅く帰ると、妻が鉤に鍋をかけて炉端にあぐらをかいてうたた寝をしている。「ガガ(妻)はいとこの家に泊ってくるはずだし、行儀が悪いし・・」と疑っていると、「あんた1人で淋しいと思って帰ってきて、小豆飯を炊いていた」と言う。妻はあぐらなどかいたことがなく、小豆飯など神仏にお供えするとき以外炊かないのでいよいよ不審に思い、小豆飯を強く勧められても食べず、今夜は寒いからとますます火を燃やした。そのうちまたうたた寝をしはじめた妻をよく見ると、両腕に毛が生えているので、これは狐だと思い、ますます火を焚くと、尻の方にも口があるようで、その口があくびをした。今だ、とそこめがけて焼火箸を刺そうとしたら正体をあらわして2匹の狐となって逃げた。1匹の狐が肩に脚をかけてもう1匹の狐の股に口がくるようにぶらさがっていたのだ。帰ってきた妻は「小豆御飯ではなくマン糞でも煮てたんだべな、気がついてよかった」と言った。
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ザシキワラシ
1974年 岩手県
火事が起きた時、おかっぱ姿の子どもが腹が空いたと言って食べ物をねだって家を訪ね歩いた。火事に気を取られて断った家は焼けてしまったが、食べさせてやった家は火元からの距離は同じだったが焼けなかった。お不動様が火事を避けて歩き回ったのだという。
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コドモ
1937年 岐阜県
炭焼人が山小屋に忘れ物をした。その夜小屋で炉にあたっていると5歳位の子供が現れ火にあたった。やがて子供が小屋を揺らし始めたので鉈を投げつけた。すると忘れ物が落ちていた。山中で忘れ物をするのは山の子が欲しがる為だという。
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オオボウズ,コボウズ
1932年 静岡県
ある宿屋の下の部屋は陰気で、壁に大坊主と小坊主の姿をした雨じみがあった。夜が更けると、閉めたはずの表の格子戸の開く音がして、手で砂を払う音とともに、大坊主小坊主が抜け出てきた。それは上の部屋にも上がってきて、寝ていた男に手を引っ張るぞと囁き、ずるずると床の間へ引っ張っていった。
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(チイサイニンゲン),イタチ
1964年 福島県
ある夕方、井戸ばたで仕事をしていたら、かたわらに60センチメートルほどの人間が突然でてきた。たとえようもない見ぐさい(見苦しい)顔であった。「ぽこ、ぽこ」と青赤い火が2,3メートルも立ち上がってぽっと消える。いたちのしわざだという。
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カッパ
1931年 埼玉県
伊草のクサ坊と越辺の久兵衛という河童がいた。ある時子供が遊んでいるところに来て火を乞うたが、今はないから二度目に来いと答えた。次に来たとき「河童火やろ」と言うと「イエ」と言い、行ってしまった。
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ケンムン
1987年 鹿児島県
藻焼きをしていると小さい子供が来て火にあたった。明かりでケンムンだとわかった。その腕が細かったので折ろうとしたが力が強く負けそうになった。そこに友人が来て鶏の鳴く真似をするとケンムンは夜が明けたと思って逃げた。
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アカボウズ
1974年 京都府
日野一位資枝が若い頃、家の子に向かって深夜まで酒を飲んで物語を聞かせていたところ、屏風の後ろがにわかに明るくなり、誰かが紙燭をもって歩いている気配がした。そこで屏風の後ろを見てみると、火焔の中にあかき法師が立っていた。人を呼んだところ、たちまち消えてしまったという。これはあか坊主といってこの家に吉事がある兆しだという。
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イジュウ
2000年 新潟県
山の中の小屋で、夜中、火にあたっていたら、赤い髪をして体は灰色のものが火にあたりに来た。
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バケモノ
1975年 東京都
法眼坂に住む小十人組の家の下女が雨の日暮に火の玉を見たというが誰も信じない。次の日の雨の日暮に同家の二男が長1丈程で白髪、金のような眼をして手に火の玉を持ち腰切の衣を着た化物と格闘した。家を建てた時に埋めた狐の仕業だろう。
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テング,アカイキモノヲキタハナノタカイヒト
1958年 岐阜県
昭和30年頃の事。ある家が火事になったとき、子供が「赤い着物を着た鼻の高い人が来て火を焚けと言った」と言った。それが天狗だろうということになった。
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カミカクシ,キツネ
1954年 奈良県
中学生の頃、ある家の4、5歳の子供が、夕方急に姿が見えなくなり、神隠しになったことがあった。狐に入られたというとことになって、村中総出で、桝の底を叩いて子供を捜しに出かけた。
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アシノナガイヒト
1992年 鹿児島県
炭焼き小屋で寝ていたら、人の話し声が聞こえた。そっと見ると、足の長い人が大勢、膝をかかえながら火にあたっていた。怖くなって寝ていると、いつの間にかいなくなった。
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ケンムン
1975年 鹿児島県
ある冬のころ、少し開いていた雨戸から、真夜中に猫のようなものがすっと入ってきた。それが火に当ると、人間のような姿になった。だから家族の者を起こして、みんなで見た。
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カッパ
1955年 神奈川県
妻が1人で家にいると、かわいい見慣れない子供が来て火をくれと言う。毎日同じ事が続き、夫は、それは人間ではなく河童に違いないから、火をやってみるとよい、と言う。その翌日も子供が来たので、妻が火を差し出すと、子供は「御免なさい」と言って逃げ出したので、妻は火を持ってその後を追ったという。
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