(ゾクシン),ヘビ 1998年 静岡県 蛇を殺すと呪われてしまう。
類似事例 |
|
ユウレイ 1989年 長野県 人を呪うために、幽霊になってお墓に出てくるという。
類似事例 |
|
ユウレイ 1989年 長野県 人を呪うために、幽霊になって出てくるという。死者の姿で、枕元に出るという。
類似事例 |
|
クロネコ 1986年 東京都 黒猫を見た時は3歩さがらないと呪われて死んでしまうという。
類似事例 |
|
(ゾクシン),ユウレイ,ノロイ 1998年 静岡県 洗髪しているときに幽霊のことを考えると呪われる。
類似事例 |
|
(ゾクシン),コックリサン 1998年 静岡県 「コックリサン」と口に出したら、背中を三回たたいてもらわないと呪われる。
類似事例 |
|
ユウレイ 1989年 長野県 人を呪うために、幽霊になって出てくるという。白い着物姿である。柳の木の下に出るという。
類似事例 |
|
ユウレイ 1988年 長野県 人を呪うために幽霊となって出てくる。幽霊は女の姿をして現れる。それは髪を乱して白い着物を着、両手を前にだらりと下げており、そして足はないのだという。
類似事例 |
|
(ゾクシン),ノロイ 1998年 静岡県 おおきなのっぽの古時計を歌うと、呪われる。
類似事例 |
|
ユウレイ 1988年 長野県 人を呪うために幽霊となって出てくる。それらは女の姿をしており、髪を乱して白い着物を着、両手をだらりと前に下げていて、足がないのだという。その出現場所は決まってはいない。
類似事例 |
|
ユウレイ 1990年 長野県 幽霊は人を呪って、白装束で出るという。お墓やお宮の森に出るという。
類似事例 |
|
ユウレイ 1987年 長野県 幽霊は,呪うために白衣で手を前にたらし,足のない姿で枕元にでる。
類似事例 |
|
ヒトヲノロウホウ(ゾクシン) 1923年 秋田県 呪いたい人の名前を心に唱えながら、家の柱に釘を打つと、その人は災難にあう。
類似事例 |
|
ノロンジ 1979年 呪師(ノロンジ)は呪詛によって呪うという意味である。
類似事例 |
|
ゾクシン 1999年 栃木県 小学校の横の路線を電車が通る時、親指を隠さないと呪われる。
類似事例 |
|
ヒトヲノロウノロイ 1933年 神奈川県 咒は、人を詛う。人の名前を言いながら青竹の割れるまで道祖神の頭を叩く。呪われた人はその年に病気になる。
類似事例 |
|
ユウレイ 1990年 長野県 幽霊は人を呪って出るという。髪の毛を乱した姿で、真っ青な顔をして口に刃物をくわえて出るという。
類似事例 |
|
ノロイクギ,(ゾクシン) 1965年 愛媛県 樹齢200年を越えるといわれているもみじの木に直径40cmと50cmの2つに分かれて幹が伸びていて、その下には数十の穴があいている。これはのろい釘を打ったあとである。憎い人を呪うとき、藁人形を作って人に知られないように頭の無い4寸ほどの釘を49本打ち終えると呪えるという。ただし、途中で人に発見されると逆に自分が呪われるという。
類似事例 |
|
(ノロイ) 1979年 「伊勢物語」に人の呪う詞は身に負うものであろうか、負わないものであろうか、とある。
類似事例 |
|
カメゴゼ,ヘビ 1983年 岡山県 久米郡地方では、道通信仰で言われるのと同じ蛇のことを亀御前といって恐れている。これに呪われると無数の蛇が現れるのだという。
類似事例 |
|
(ゾクシン),トリ 1998年 静岡県 鳥を見ると親が早く死ぬため、鳥がいるときは親指を隠す。
類似事例 |
|