ヒノタマ,(ゾクシン) 1989年 長野県 ヒノタマが飛ぶと、不幸なことが起こるといわれている。
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クセヤミ 1985年 福島県 妊娠した妻が夫を避けるトモグセや夫だけのクセヤミはなかったが、妻にクセヤミはあった。
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ヒノタマ,(ゾクシン) 1990年 長野県 ヒノタマが出ると、人が死ぬと言われている。
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ヒノタマ,(ゾクシン) 1990年 長野県 ヒノタマが出ると、人が死ぬと言われている。
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ヒノタマ,(ゾクシン) 1990年 長野県 ヒノタマが出ると、人が死ぬと言われている。
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ツチノコ,ノヅチ 1968年 奈良県 ノヅチをツチノコともいう。ノヅチは、海に千年、山に千年修行して天に昇るが、人に見られたら出世できない。ノヅチはヤマヌケして、川の水と一緒に海に出る。
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キツネ,キツネツキ 1980年 和歌山県 狐はよく人に砂をまいたものである。狐に憑かれると、タモトツボに狐の毛が付いている。
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ヒョウスボ 1965年 宮崎県 ヒョウスボの大好物はナスビ。初なりのナスビは槍に挿して畑に立て、ヒョウスボに供える。それまではナスビを食べてはいけない。
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フナ,ナマズ,メダカ 1961年 島根県 5月になると田の水口にいる鮒や鯰の子、めだかなどはサンバイサンのおともだからといってとってはならぬという。
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ヒョウスボ 1965年 宮崎県 ヒョウスボは、キレモノ(刃物)を怖がる、という。
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タツブ 1963年 宮城県 田ツブ(タニシ)はお不動様のオヅケ(お付き者)だから、お不動様を信心する人はツブや犬を食べない。
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ミノモシ 1973年 富山県 悪戯するとミノモシが連れに来るといった。
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ミノモシ 1973年 富山県 悪戯するとミノモシが連れに来るといった。
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ヒトダマ,ウマノタマシイ 1935年 鹿児島県 人ダマも馬のタマシイも山の手へとぶのは死ぬのが早く、海に堕ちるのは死ぬのがおそいといわれている。
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ツバメ(ゾクシン) 1990年 岐阜県 ツバメが来なくなると、その家の人が死ぬ。
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ゼンチョウ 1981年 山形県 ツバメが巣を作るとその年は火事にならないという。
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ツバメ 1959年 秋田県 秋田県角館地方では、ツバメに悪戯すると家を焼かれると言われている。
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マモノ 1983年 香川県 マショウノミチにはマモノが出るので怖れて誰も近寄らない。そこでは村の人がマモノが出ぬように地蔵さまを祀ったが、いつの間にか袈裟懸けに割れていたという。
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ツバメ 1973年 鳥取県 ツバメを殺すとマラリアがおこるという。
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(ゾクシン) 1984年 新潟県 毎年巣を作るツバメが来ないとその年に死人が出るという。
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