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怪異・妖怪伝承データベース
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検索対象事例

ユウレイ
1990年 神奈川県
横浜市のある中学校では、屋上に出る階段に下半身のない女の人の幽霊が出ることがあり、もしこの幽霊をみるとどこまでも追いかけてくるという。その学校の七不思議の1つとされている。

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チカシツ,カイダン,ナナフシギ,シ
1999年 栃木県
中学校のどこかの教室には、地下室に通じる階段があるらしい。日本軍の何かだったとか、昔つかっていた教室があるなどと言われるが、あまりはっきりとしたことはわからない。その階段を見つけて地下室に行ってしまうと、その人は死んでしまうという。またその中学校の七不思議を全部知ると死んでしまうという。
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カイダン
1990年 神奈川県
横浜市のある高校では、屋上に続く螺旋階段は何度数えても段の数が違う。ある小学校では、このような現象は3のつく日の夜に起こると言われ、七不思議の1つとなっている。ある学校では、全部で70段余りある階段を数えると、上りと下りとではその数が異なる上、数え続けると2往復半目で、80を超えても階段がなくならず、帰ってこられなくなるという。
類似事例

ユウレイ
1990年 神奈川県
鎌倉市のある中学校では、女子更衣室で30分間お経を唱えると、唱えた人の肩に幽霊の顔が出てくるという。また、夜中になると血だらけの幽霊がグランドを走るという。ともにその中学の七不思議に数えられている。
類似事例

ピアノ
1990年 神奈川県
横浜市のある中学校では、夜になると、誰もいないのに音楽室からピアノを弾く音が聞こえてくる。ある小学校でも同様のことが言われ、学校の七不思議の1つに数えられている。、ある学校では、夜に音楽室からピアノの音が聞こえ、用務員が不審に思って音楽室へ行くと、ピアノの音が止み、ピアノに近づいてみると鍵盤には血がべっとりとついていたという。
類似事例

シタイノカタチ
1999年 栃木県
中学校で、地面から見ると何も見えないのに、屋上から見ると地面に女の人の死体の形が見えるという。落ちて自殺した人がいたのだという。
類似事例

ハナコサン,ヨースケサン
1990年 神奈川県
横浜市のある小学校では、男子トイレにヨースケさん、女子トイレにハナコさんという幽霊が出て、呼び掛けて3秒以内に逃げないと殺されるという。また、男子トイレの便器のまわりを3回まわって「ハナコさん」と言うと、血だらけの手が便器から出てくるという。他に、タローさん、ジローさんが出ると言われている場合もある。
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ボウレイ
1990年 神奈川県
神奈川県のある高校では、音楽室のうしろに等身大の鏡があるが、ある特定の日にこの鏡の前に立つと、きまって背後に亡霊がうつるという。亡霊は、学校が面している海で溺死した人であると言われているという。
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ユウレイ
1995年 島根県
学校に幽霊が出る。学校の下には墓があり、晩方に仕事をしていると、絣の着物を着た人が見える。誰だと思って見ていると、学校の方へ行くので付いていったところ、裏の便所に入った。大便所の方に入ったので開けてみるが、中には誰もおらず、火のように真っ赤だったので、驚いて帰った。大きな音がしたりすることもある。
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ユウレイ
1988年 長野県
幽霊が出てくる理由は分からないが、それは女の姿をして現れる。それは髪を乱して白い着物を着、両手を前にだらりと下げており、そして足はないのだという。
類似事例

ユウレイ
1988年 長野県
死者の霊が幽霊となって出てくる。幽霊は女の姿をして現れる。それは髪を乱して白い着物を着、両手を前にだらりと下げており、そして足はないのだという。それが現れる場所は柳の木の下である。
類似事例

ユウレイ
1988年 長野県
幽霊は女の姿をして現れる。それは髪を乱して白い着物を着、両手を前にだらりと下げており、そして足はないのだという。
類似事例

ユウレイ
1988年 長野県
幽霊は女の姿をして現れる。それは髪を乱して白い着物を着、両手を前にだらりと下げており、そして足はないのだという。
類似事例

タニザカノカイ
1999年 宮崎県
1960年ごろのこと。女生徒の間で、谷坂を夕方暗くなってから通るとオジモン(怖いもの)が出る、怪異が起こる、と評判になった。お墓の下を通るときに土砂が落ちてきた、髪の毛が逆立った、などの経験をした女生徒がいた。
類似事例

ユウレイ
1988年 長野県
幽霊は女の姿をして現れる。それは髪を乱して白い着物を着、両手を前にだらりと下げており、そして足はないのだという。それが現れる場所はお宮である。
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ジョウハンシンダケノオンナノコ
1986年 東京都
運動が盛んで、試合前は生徒がよく教室に泊まる女子高があった。ある時、女の子が夜中に起きて、教室に対角線を引き、その中心の上で首吊り自殺をした。それ以後、夜に1人で廊下を歩くと、下半身がない上半身だけの女の子が手で這いつくばって追いかけてくるという。
類似事例

ユウレイ
1989年 長野県
祟りがあるときに、幽霊になって出てくるという。足のない姿で、どこにでも出るという。
類似事例

ユウレイ
1988年 長野県
人を呪うために幽霊となって出てくる。幽霊は女の姿をして現れる。それは髪を乱して白い着物を着、両手を前にだらりと下げており、そして足はないのだという。
類似事例

ユウレイ
1988年 長野県
幽霊は生前の怨みをはらすために出るものである。幽霊は女の姿をして現れる。それは髪を乱して白い着物を着、両手を前にだらりと下げており、そして足はないのだという。その出現場所は家の中や屋敷内、柳の木の下である。
類似事例

ユウレイ
1988年 長野県
幽霊は生前の怨みをはらすために出るものである。幽霊は女の姿をして現れる。それは髪を乱して白い着物を着、両手を前にだらりと下げており、そして足はないのだという。それが現れる場所は、お墓や柳の木の下である。
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シタイヲカジルオバアサン
1986年 東京都
ある学校で、夜中の0時ごろ、女の先生が職員室にいたら足音が聞こえてきた。音のする方に行ってみると、学校の裏の墓場でお婆さんが死体を掘り出してしゃぶっていた。先生は怖くなって叫ぶと、お婆さんが追いかけてきた。先生は職員室に逃げたが、おばあさんは追いかけてきて、正体を見た先生を殺して食べた。
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