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検索対象事例

リュウトウ
1974年 東京都
木下川浄光寺では、毎月8日と正月3日に、必ず本尊の前に竜燈があがる。

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リュウトウ
1981年 広島県
正月元日から3日、または5日、風浪が静かな暁、大鳥居の前、海上などに竜灯が浮かび出る。年によって灯の数は一定ではない。
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リュウトウ
1970年 富山県
竜女に戒を授けた立山寺の大徹和尚の墓の傍らにある松に、盆になると竜灯が灯るという。
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リュウトウ
1964年 福島県
往生山には毎年6月24日に竜燈があがるという。
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リュウトウ
1989年 富山県
朝日山の山腹にある観音堂の前の松に、毎年正月朔日と六月十七日の夜龍燈がかかる。本尊の観音様が太田浜から上がったものだが、龍燈は三ヶ所一団となって牛島から飛来する。
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リュウトウ
1975年 京都府
丹後国与謝郡天橋立に、毎月16日夜半ごろ丑寅の沖から竜灯が現れ文殊堂の方によってくる。堂の前に1本の松があり、これを竜灯の松という。また、正月、5月、9月の16日には空から一灯が下る。これを天灯という。また、伊勢の御灯というものもある。
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リュウトウ
1989年 石川県
高爪山の観音堂の脇にある薬師は荒木の海より上がった大仏で、毎年六月十八日の祭礼の前夜には杉の大木に龍燈が上がる。
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リュウ
2001年 茨城県
浄光寺の彫刻の竜が沼の水を飲んだので、目に釘を打ちつけた
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リュウトウ
1989年 富山県
大徹禅師が眼目山立山寺を開かれたとき、山神と龍神が助力を与えた。今でも毎年七月十三日松の梢に灯火がのぼる。一つは立山の絶頂から、一つは海中から飛来し共に松の梢でとどまる。此れを山燈・龍燈という。
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リュウトウ
1967年 福島県
竜雲寺は以前、当村の西南にあったが今の地に移した。以前からこの寺では竜灯が揚っていたが、この地に移した後も相変わらず南角の大杉に竜灯が揚るという。
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リュウトウ
1989年 石川県
総持寺には樹齢三百年の龍燈の松がある。昔蛍山禅師が寺内に鎮座する八大龍王のために毎年盂蘭盆会の間この松に龍燈を掲げたという。
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リュウトウ
1989年 石川県
福浦港の和布刈神社では古老が毎年山に龍燈を見ると伝えられている。
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リュウトウ
1974年 埼玉県
寛永20年に仙波喜多院で法事が行われていた時、明星水から竜燈が、客殿南面にあった杉の枝にあがった。人々は驚いて礼拝したという。
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リュウ,アオヤギノモクタ
1932年 新潟県
旧幕時代、3月14日を中心に1週間、善導大師の法要が行われた。その期間中に青柳杢太という竜神がお参りする。その証拠は、畳が水で濡れているという。法要中は必ずほんの少しでも雨が降る。
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ムジナ,チョウチン
1974年 茨城県
むじなの提灯は、赤くて春先によく見られた。お諏訪様の上には、毎晩出ることもあった。日暮れから8時から9時までが多かった。
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ホトケサマ
1979年 長野県
十原では、8月14日は仏様が近くに遊びに出るので暗くないように門口の上に火を灯す。
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リュウトウ
1989年 福井県
常宮神社では毎年正月元日の暁一団の霊火が波の上一尺程のところから海上を照らし本社前に暫らくあって、またもとに戻ってゆく。これを龍燈といい、この通り道の海上は禁漁とされていた。
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リュウトウ
1989年 福井県
禅海上人が亀に乗って糸崎浦に来たとき、海上に不思議に光るのを怪しんだ浦人が引き上げると観音なので寺に安置した。霊仏なので菩薩聖衆も来迎し、汀の松には夜毎に竜灯が立ち上った。
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リュウトウ
1989年 石川県
青竜が八手の観音に時々燈火を捧げる奇瑞があったので、龍燈山竜華樹院観自在寺と号すようになった。この観音は海から鹿に乗って出現したので渡鹿島観音ともいう。
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サンヤサマ,ツキ
1929年 栃木県
1月23日、5月23日、そして9月23日は三夜様と言われている。この日には、月が三体になって登るとされ、三夜講が営まれる。
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リュウトウ
1989年 富山県
弥勒山安居寺の仁王門正面に龍燈の松があり、昔から龍燈がよく現れた。
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