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検索対象事例

(ノロンジ)
1979年
まじないによって目くらましをする人を呪師というのだろう。

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ノロンジ
1979年
呪師(ノロンジ)は呪詛によって呪うという意味である。
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マジナイヲスルヒト
1964年 福島県
まじないをやるのは職業的専業者だけでなく、いくらか特異な人が男女ともにいる。多くは中年以上で、先の人から伝授してもらう。他人に教えると自分の呪法がきかなくなる。あまり長くやらないときかなくなることがあり、このときは法とりかえといって呪法の交換をするとまたきくようになる。また、まじないをする人は狩りに参加しない人が多い。
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カミガカリ,(キトウシ)
1988年 長野県
祈とう師を行者あるいは法眼様と呼ぶ。祟りや障りがあったときに願う。鈴を鳴らし太鼓を叩き、九字を切って呪文を唱え、神がかりになって拝んだという。
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ミコサン,ヨミズガエリ
1972年 岐阜県
巫女さんとは、占いをする男女で目明きである。顔や手相を見て、祟り・受難などを当てる。本巣所には、死者をヨミズガエリさせる女性の目明きがいたという。
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(ツキモノ)
1988年 長野県
憑き物に憑かれると、行者を頼んでお祓いをした。それと共に、鏡を見せたという。
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(ゾクシン)
1988年 茨城県
呪術に関する俗信。
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(ゾクシン)
1976年 新潟県
呪術に関する俗信。
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ヨウカイ,カイ
1976年
妖怪や怪を見るというのは、こちらが臆病であるとあちらよりむかえて見えることがある。また勇気がある人にも見えてしまう。
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イヅナ
1976年
伊豆那の術は人の目眼をくらませる邪法悪魔である。飯綱、飯縄とも書く。元来、奥州仙台飯縄山にこの法術を祭るので飯縄三郎と呼ぶという。
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オツゲ,(キトウシ)
1988年 長野県
祈とう師を行者あるいは法眼様と呼ぶ。祟りや障りがあったときに願う。行者は行衣を着ており、神前でお経を唱える、すると神が乗り移ってお告げが下されるという。
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タタリ,(ゾクシン),(キトウシ)
1988年 長野県
祈とう師を口よせばばと呼ぶ。祟り・障りがあるときに願うという。
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メヒトツコゾウ
1933年 東京都
目一ツ小僧は目籠の目の数を数えているうちに害意をなくすという。
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(ゾクシン)
1995年 滋賀県
呪術に関する俗信一束。
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(ゾクシン)
1987年 山形県
呪術に関する俗信一束。
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(ゾクシン)
1984年 山梨県
呪術に関する俗信一束。
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(ゾクシン)
1983年 岩手県
呪術に関する俗信一束。
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(ゾクシン)
1982年 宮城県
呪術に関する俗信一束。
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(ゾクシン)
1995年 愛知県
呪術に関する俗信一束。
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キツネ
1979年 岐阜県
夜、狐が睨んできたときに、睨まれた者が目を閉じてしまったら化かされるという。
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(ゾクシン),トリ
1998年 静岡県
鳥をしっかり見てしまうと呪われるので、呪われないためには両手の人さし指を合わせてその間を人に切ってもらう。
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