イミ,チブク 2003年 山梨県 妻が出産して数日後、猟師が狩りに行って、銃が暴発したせいで傷をおったといわれる。
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ヤマノカミサマ 1988年 埼玉県 山の神様の日に山へ入ると怪我をする。
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(ゾクシン) 1960年 愛媛県 出産後は、男児は11日・女児は12日経つまで、「お日さんのおそれ」があるといって、外出させないといわれている。
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イミ,チブク 2003年 山梨県 出産の一週間後、祭りの吹流しを倒す作業を行なった男が、足に怪我をして、その故にやがて死んだといわれる。
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(ゾクシン) 1984年 新潟県 出産に関する俗信。みんなの神が立ち会わないと出産ができない。
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サンビクウ 1956年 宮城県 出産して1週間以内の家に行って飲食またはタバコを吸うと、熊に向けた鉄砲から発砲できない。命中しても死なず、誰かが怪我をする。その人を山狩りにも参加させない。火除けの呪文を唱えると不吉が去るという。
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(ゾクシン) 1964年 福島県 旧2月8日は釈迦山入りの日なので狩りをしてはいけない。
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タマ 1983年 新潟県 電柱の上で玉が2つ、光っているのをみた人がいた。その人は2,3日後に怪我をした。
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ヤマノカミサマ 1988年 岩手県 戸田上では、旧暦2月9日は山に入ってはいけないが、これは山の神様が生まれた日、あるいは、木の葉に乗って生まれ変わる日だからだという。この日は畑仕事を兼業する人も休む。この日に山に入って怪我をした人がいるといわれている。
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(ゾクシン) 1974年 栃木県 出産に関する俗信一束
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(ゾクシン) 1964年 福島県 7日はさいびなので山狩りによい。
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ヤマノカミ 1989年 静岡県 山の神の祭りの日に山に入ると、流れ矢にあたって目を怪我する。
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メオトイシ 1987年 長野県 この石にあがると怪我をする。
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ヤマノカミ 1940年 和歌山県 山の神に関する俗信。山の神を生木で祀ると、必ず次にその生木を切る人が怪我をするから、柵を設ける木には生木を使わないという。山で木をそいで打ち込むと、山の神の着物の裾を打ち込むのでよくないという。山で山道具を見失ったときは、山の神と相撲をとるとすぐに見つかるという。11月7日は山の神の木数えの日なので、山に行くと数え込まれて怪我をするという。山祭りがある月の不浄日に山に行くと、怪我をするという、など。
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タタリヤマ 1949年 東京都 イハイクボ(イヘークボ)の名の由来は、昔イヘーが炭焼きをしていたが、樹と一緒に倒れて死んでしまったから、あるいは山の形が位牌形だから、などとされている。今まで怪我人が出た事はないといが、人によっては、サクバを作っても怪我人が出るという。
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シニッピ,サンビ 1964年 福島県 しにっぴは死火、さんびは産火のこと。狩りでは産火より死火を忌んだ。家族に不幸や出産があれば、「火を食う」といって狩りに出ない。そのような家で飲食したり、立ち寄ることも忌んだ。
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(ゾクシン) 1982年 群馬県 毎月の特定の日に関する俗信一束。月の12日に山仕事をするな、怪我をするから、など。
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ヤマノカミ,(ゾクシン) 1974年 滋賀県 山の神の日に山にはいると怪我をする。山に入った炭焼きが、炭を背負ったままぽんと、放り投げられた。
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ヤマノコ 1942年 長野県 2月7日は山神様の祭りであり、やまのこ(山の講)という。この日は山へ行くことを禁じる。行けば必ず怪我をするという。
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バチヤマ 1991年 静岡県 バチ山は怪我人や返事が起きたなどの因縁があった山で、祟りがあるといわれて嫌われている。禰宜に祓い清めてもらわなくてはならない。
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ヤマ 1984年 山梨県 入ると必ず怪我をする山があり、そこの持ち主は売れなくて困っている。
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