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検索対象事例

ヒノタマ
1936年 鳥取県
火の玉を見た時の対処法として、ミコトノヨグチに尋ねたり、ホーインさんに頼んだりする。

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ヒノタマ
1991年 愛媛県
火の玉が出た。
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ヒノタマ
1986年 愛媛県
人が死んだ後に火の玉をよく見るという。
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タカノジンジャ,フネトガメ
1940年 島根県
高野神社の祭神は、度々船咎めをした。人々は対処法として、社地を海の見えない他方に遷した。
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クチサケオンナ
1990年
口裂け女。口が耳まで裂けていて髪が長い。足が速い。対処法は何回か続けて「ポマード」と言う。
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クチサケオンナ
1990年 福島県
口裂け女。20歳代の女性できれいな人だが、口が耳まで裂けているため大きなマスクをしている。「私きれい」と通りすがりの人に尋ね、マスクを外す。対処法は逃げる以外ない。整形手術に失敗した。
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ヒノタマ(ゾクシン)
1925年 東京都
もし人が火の玉を見ると、長生きをすると言われる。
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タイシュン,ドッコショ,ホウ
1977年 京都府
大元明王の法は、法淋寺の常暁が入唐して将来した密教の法であるが、平将門の乱が起きた時、泰舜は剣輪の法を行い、彼が土印を結んだ時に壇上の独古杵がたちまちおれてたという。その日に将門は討たれたといわれている。
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クチサケオンナ
1990年 宮城県
口裂け女。髪が長くコートを着ている。口が耳まで裂けており、白いマスクをしている。100mを3秒で走る。人のいない道路を一人で歩いていると現れて、「私きれい」と尋ねる。はいと答えるとマスクをとって脅かす。対処法はベッコウアメとポマード。
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クチサケオンナ
1990年 宮城県
口裂け女。髪が長く赤いコートを着て白いマスクをしている。マスクをとると真っ赤な口が耳まで裂けている。100mを3秒で走る。嫉妬深い。「私きれい」と尋ねる。対処法はベッコウアメかポマード。隣町に出現したとうわさになった。
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ヒノタマ
1975年 京都府
まだ暗い明け方、川面に光るものがあった。よく見たら直径2尺程の火の玉が浮かんでいた。狸や狐の火の玉や人魂ではないようだった。附近に住む人に尋ねると竜神だろうと答えた。
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ガラッパ,ガラッパドン
1982年 鹿児島県
河童を見た人が、帰って夕飯になる頃から頭が痛み出し熱が出た。法者に見てもらうと水神の祟りだといわれた。法者の指示通り河童を見た所に米や塩を供えてくると治った。
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アオイヒノタマ
1999年 栃木県
小学校2年生の時、青い火の玉を見た。
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ヒノタマ
1986年 愛媛県
夜の10時ころに火の玉が山のほうに飛ぶのを見たことがあるという。
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クチサケオンナ
1990年 宮城県
長い髪で、サングラスとマスクをしている。コートを着ている。口が耳まで裂けていて、唇は真っ赤である。「私きれい」と聞く。聞かれた人は逃げてもすぐ追いつかれる。対処法は「ポマード」と言う、ベッコウアメをあげる。
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ヒノタマ
1988年 長野県
家や屋敷などに火の玉が出る。
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ヒノタマ
1989年 山梨県
火の玉を、人が亡くなる直前に見た。
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ヒノタマ
1988年 茨城県
火の玉が出るのは闇夜で少し雨が降っているようなとき。火の玉は赤い。
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クチサケオンナ
1990年 新潟県
女。髪の長い25、6歳の女で、マスクをつけ、口が耳まである。しつこく凶暴でバイクよりも足が速い。対処法はポマードを見せるか、「ポマード」と叫ぶ。
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(ゾクシン)
2003年 福島県
うね外しといって、畑に芽が出なかったところができると、その家の人が死ぬという。これにはぼた餅を埋めれば対処できるという。
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ヒノタマ,ガスダマ,タマシイノタマ
1985年 山梨県
Aさんが子どもの時分には、よく火の玉が出た。そういうことを言っていたおじいさんが亡くなるときにも、家の屋根から火の玉がお寺へ向かって飛び、うわさをしていると1日か2日で亡くなった。火の玉とかガス玉とかいう。
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ヒノタマ
1988年 長野県
墓地には火の玉が出る。
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