ナナフシギ 1916年 長野県 松原湖の七不思議。御渡り、浮石、小玉石、屏風岩、弁天島、鳳尾松、もろ葉の薄。
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ナナフシギ,マツバラコ 1916年 長野県 松原湖の七不思議。御渡り。昔畠山重忠がこの石の上で龍を退治したという浮島。龍退治のとき八方に飛んだ龍の鰓の玉が化石化したという小玉石。龍退治の後に湖中に築いた納経塚。祭りの当日に梢に星が出現するという星見の松。正直者でないと見つけられないもろ葉の薄。根本から7本に分かれている風尾の松。
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ナナフシギ 1920年 長野県 信州横吹の七不思議。灯の松・雲井橋・裾無川・笄の渡・舟繋石・比丘尼石・弘法の八の字。
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ナナフシギ 1920年 長野県 信州鹿鹽の七不思議。鹽泉・八つ鹿・駒ケ池・蚤のおらぬ猫・夜泣松・あく無し蕨・逆さ公孫樹。
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ナナフシギ 1920年 茨城県 常州鹿島神宮の七不思議。要石・御手洗水・末無川・海の音・御藤・松の箸・根上り松。
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ナナフシギ 1916年 長野県 横吹の七不思議。灯しの松、裾無側、雲井橋、船繋石、弘法の八の字、笄の渡し、比丘尼石。
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ナナフシギ 1932年 香川県 讃岐の七不思議。山を越えて海へ逃げるという、安戸池の鯔(ぼら)。龍灯が海から来て点る、白鳥村の龍頭の松。善人が座ると動くという、志度の浦の動石。行えば必ず雨が降るという、由良神社の甕洗い。人が踊ると神池も踊る、苗羽村の聖社。赤黒い水を湛える、屋島の山上にある血の池。海に身を投げた糸撚りの女の魂が残るという、高松の糸撚りの浜。
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ナナフシギ 1920年 栃木県 足利の七不思議。布目瓦の硯・仮名振の松・逆さ藤・片手の榎・片葉の芦・縁切橋・逆さ堀
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ナナフシギ 1920年 大分県 豊後国宇目郷七不思議。八幡河原の一本薄、熊野神社の生石、盬田の盬(しお)、田野の一年栗、?井神社の井戸、歌見の蛤、一つ原の一本萩。
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ムゲンノカネ 1991年 静岡県 遠州七不思議は「波の音」「三度栗」「無間の鐘」など、諸説ある。
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ミタビグリ 1991年 静岡県 遠州七不思議は「波の音」「三度栗」「無間の鐘」など、諸説ある。
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ナミノオト 1991年 静岡県 遠州七不思議は「波の音」「三度栗」「無間の鐘」など、諸説ある。
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エンシュウナナフシギ 1991年 静岡県 遠州七不思議は「波の音」「三度栗」「無間の鐘」など、諸説ある。
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ナナフシギ 2005年 三重県 神島には七不思議がある。切り株から新芽が出て生えた松、8月のゴサイの日に鮫が集まる洞窟、「オンボ、オンボ」と泣いてお婆さんに負ぶさってきたというオンボ石、岩屋と伊良湖は繋がっている、月夜に光る鏡石、天狗の座敷と呼ばれる玉砂利の引かれた場所、花が咲く石についた苔もの7つである。
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ナナフシギ 1974年 長野県 信州諏訪の七不思議。正月元旦神前の御手洗の蛙を捕り白羽の矢で射る。3月酉の日俎15面と鹿頭75個を供える。7月27日御狭山祭の三光の拝。湖面に道ができる御渡り。御狭山、原山の種なしの麻。葛井の池の片目の魚。
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(ナナフシギ) 1975年 長野県 上諏訪には七不思議がある。不言堂の壁の穴に紙をあて日に透かすと、下諏訪の三重の塔が写る。毎日巳の時に雨が降る。根が八方にはびこる杉がある。湯山から落ちる所の口を塞げば湯が落ちない。諏訪湖が凍った時、「さわたり」という狐が通った後に人馬が通れるようになり、春に狐がまた渡ると通るのを止める。祭礼時に献上される鹿の頭の数が必ず75である。湖上に富士の影が写る。
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ナナフシギ 1920年 長野県 諏訪神社の七不思議。湖水の神幸・元旦の蛙狩り・正月十五日五穀の筒粥・三月酉日の高野の耳割鹿・六月朔月の御田植の新木・葛井の清水・午の日午の刻宝殿の点漏。
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(ナナフシギ) 1977年 長野県 諏訪神社には七不思議が伝えられており、それは社壇雨、根入杉、氷橋、湯口留ル、七頭鹿、宮影、湖の衣崎に行くと南西の近くに富士山が見えるというものである。
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ミヤジマノナナフシギ 1981年 広島県 宮島の7不思議。島巡りと神鳥、竜灯、弥山の松明、弥山の拍子木、みさき、雪の足跡、蓬莱。
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ナナフシギ 1920年 群馬県 上州双林寺の七不思議。一つ木拍子・蛇頭水・山門の小僧・底無しの井戸・繋ぎ榧・逆さ桜・赤門の鶏
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